10/9 USDJPY 相場環境

4時間足は週足の過去の高値ライン手前まで上昇後に下位足で下降ダウを築いて昨日節目ラインを抜けて大きく下落。現在は長期は高値更新していた所から安値を更新。短期は高値切り下げ安値を更新して下降ダウ。短期移動平均線は下向き売り優先だけどローソク足は移動平均線から乖離している。中期移動平均線は上向き買い優勢。日足ではまだ上昇ダウの押し目になるのでここから安値を切り上げて上昇もある。ここから戻り目を形成してこれまでサポートされていたラインで押さえられれば皆んな意識されるので短期移動平均線に対する戻り売りもある。

1時間足は長期は下降ダウ、短期は下降ダウから直近は高値切り下げ安値は切り上げでもみ合っている。短期移動平均線は下向き売り優勢、中期移動平均線も下向き売り優勢でローソク足は乖離している、長期移動平均線は上向き買い優勢。この長期移動平均線に支えられて上昇するパターンと中期移動平均線に対する戻り売り待ち。