○6月20日 EUR/USD 反転を狙ったトレードでしたが、、:えのの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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○6月20日 EUR/USD 反転を狙ったトレードでしたが、、

2018年06月20日

上位足で売り優勢の中、1時間足で反転の形が見れらたので、1時間足のひと波を5分足で取るトレードをしました。




1回目
○損切り幅(pips):17.5
○損益結果(pips):-7.2

2回目
○損切り幅(pips):15.5
○損益結果(pips):0.5


○ポジションを取った根拠:
【日足】
下げトレンド継続中ですが、今は週足の上昇トレンドラインにかかっていて、少し注意が必要です。

【4時間足】
安値更新で下げ継続。
20SMAは下げていてレートを押さえる形です。

【1時間足】
短期的に上げダウを見せていましたが、安値ラインを一気に割ってきました。
下げている20SMAを一旦レートが上抜けましたが、下降中のMAを上抜けても返ってきやすいので(グランビルの法則)、さらに反転の根拠があれば、戻り売りが成立する可能性があります。
今週初めにできた高値からレジサポラインが引けていて、そこにレートは押さえられています。
またトレンドラインに対してリターンムーブする動きも見られます。

【5分足】
レジサポライン下でWトップをつけてネックラインを割り、下位足でのトレンド転換が確定しました。


○決済した理由:
1回目のトレード:5分足で切り替えしたため。
2回目のトレード:1時間足の過去の安値付近で、レートが5分足20SMAを上抜け、1時間足の20SMAも反転してきており、斜めの優位性が失われたため。


○改善すべきこと:
・日足が節目エリアに入っている
・4時間足では下げ幅がほとんどない
・1時間足では高値も安値も更新していて、ダウの方向感がない
という感じで、売り優勢だとは思いますが、下げ勢いはない相場でした。
優位性はそれなりにあったと思いますが、長い時間それが保たれる相場ではありませんでした。
サッと入ってサッと逃げるイメージが予め必要でしたが、それに気づいたのは、2つのトレードが終わったあとでした..

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