○6月22日 EUR/USD 1時間足の反転上昇を狙ったトレード
2018年06月24日
○損切り幅(pips):13.4
○損益結果(pips):60.9(全ポジション決済時)
○ポジションを取った理由:
1時間足で、この週の始値から引けるラインが保ち合いの中の損益分岐線となっています。
レートは上半分の買い優勢エリアにあり、さらにそのレジサポラインに支えられながら1時間足20SMAをひきつけているので、安値圏にあると判断することもできます。
4時間足20SMAを上抜けており、1時間足20SMAの斜めの優位性があります。
またMAを上抜けて戻して反転はグランビルの法則による買いポイントであることなどから、反転上昇する可能性が高いと判断しました。
ただし、日足では下げトレンドが継続しています。
底堅いようにも思いますが、相変わらず日足20SMAの斜めの優位性は存在し、上昇したところは戻り売りが入りやすい状況で注意が必要です。
○決済した理由:
4時間足での直近高値に近づいており、上位足の相場環境から反転する可能性があるので、半分決済としました。
(もうちょっと様子見ても良かった気もします)
残りは、4時間足レベルの下落の半値付近まで近づいており、日足20SMAの斜めの優位性が強く上値が重い感じがしたので、リスクリワード比は稼げているので決済としました。
○改善すべきこと:
今回は事前に描いたシナリオの通りに行動でき、それが利益に結びついたことには満足しています。
しかし私のことだから見落としているリスクもありそうなので、もしお気づきのことがあればご指摘いただければ幸いです。
この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます
当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください
この記事へのいいね5件
無記名のいいね:
0件
Tirol
あつし
りえぞう
miki
和田