チャートを見るときは部屋を明るくして離れて見てね♪:えのの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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チャートを見るときは部屋を明るくして離れて見てね♪

2018年07月12日

個人的な話ですが、昨日は避けられたはずの損切りトレードをやって、夜はチャートの夢ばかりみました。

トレードとはこの先も末永く付き合っていきたいと思うのですが、損切りのたびにトレードの悪夢を見るのではたまりません。


介先生は、そもそもトレードは負けてはいけないのだ、と仰いますが、別の意味でもその通りなのだと感じた次第です。

テクニカル分析という前に、いかに思い込みや勘違いを排除するか、は負けないトレードのために必要なものだと痛感しました。

なので、料理人が毎回包丁を研ぐように、私もその日の始まりに全てのラインを消して考えながら引き直す、ということが有効なのではないかと思い、今日からそれをしてみます(努力の方向間違ってる気も笑)

パンダパンさんおすすめの秘技デスクトーンも合わせて活用します。

「良い子のみんな~、チャートを見るときは部屋を明るくして離れて見てね♪」

定期的に3m離れてチャートを眺めましょう。



ユロドル

・日足

短期的には安値を切り上げ高値を更新し、上向きつつある20SMAの上にレートは位置している。

現在は、下げ気味の20SMAを上抜いたことによる回帰が見られているか。

これに反発するのか、それとも下抜けとなるか。


・4時間足

有効に働いていた上昇トレンドラインを下抜け、リターンムーブして安値も割った。

短期的には高値切り下げ安値更新し、20SMAも反転していて売りが優勢。


・1時間足

高値切り下げ安値更新、20SMAも下げていて、売りが優勢。


・シナリオ

素直に見れば4時間足・1時間足で売り優勢なので、もし戻り目で押さえられたら売らない根拠が見当たらない。

しかし日足は短期的には買い優勢の状態で、今日は陽線の日か陰線の日かと考えた場合、20SMAが接近していることから、それに対して反発するのか抜けるのか、どちらも有り得そうな状況。

そう考えると、下位足の売り優勢という判断も慎重になるべきか。

売る場合が出来たとしても、短期的なトレードを目指すべきだろう。

買う場合は、1時間足でトレンド転換してからになるだろう。

見切り発車、(・A・)イクナイ!


いづれにしろ、押さえられた、支えられたと相場状況から判断できるまで待って、負けないトレードを心がけたい。

その判断の正確さで、トレーダーのレベルは分かると思う。

それなら私も、今できる最善の判断をして、昨日よりも上手なトレーダーに今日はなりたい。

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