青枠がトレードした所、赤枠が「取り逃がした！」と感じた所です。

これ以外にも動いているところはありますが、今の私が感じている優位性の捉え方だと、この5つの枠は入りたいと思う波でした。

ポンドルは週末にも動きましたが、乖離が進んでいる中での浅い戻しだったので、難しかったです。

入るべきだったかも知れませんが…

（追記 ポンドルは週初めにディセンディングからの下げがありました。あそこもトレードを考えるべきところでした）

イベントウィークだった先週や、あるいは先月の保ち合い（これはユロドルの話ですが）の溜飲を下げるように、比較的動きの良かった週になったと思います。

初級クラスの他のトレーダーの皆さんも、前からうまいとは思っていましたが、今週は結果もちゃんと出されていて、危機感を感じると言うか、仲間がいるありがたさを感じている次第です。

取り逃がしの原因は、ユロドルでは大局的な相場環境認識の弱さだったと思います。

語弊があるかも知れませんが、上位足の移動平均線や値動きから見る波のイメージの足りなさ、と言い換えても良いかも知れません。

ドル円では相場環境の思い込みです。

今日は難しそうだから、と、ろくにチャートを見ていないと、きれいに形が出来て動かれました。

完全に自業自得です。

やはり、押さえるべきところを押さえた環境認識が、トレードのすべてですね。

来週からは、さださんと同じように欧米勢も夏休みに入るという、いわゆる夏枯れが本格的に始まるんでしょうか。

そういうところにも注意しつつ、来週も環境認識に励みたいです。

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