お盆休みや夏休みがどれくらい相場に影響しているのかはわかりません。

確実にリスクはあっただろうと思いますが、少なくとも私には明らかな影響がありました。

一言で言うと、警戒しすぎたかも？と言うことです。

今週末は、先生の動画講座の投稿があるというサプライズ＆プレゼントがありました。

個人的には、値動きに注目しようと移動平均線を外した翌日だったので、自分は道を踏み外していないか心配になりましたが笑

少なくとも来月いっぱいまでは、値動き修行を続けようと思います。

ユロドル

赤枠がトレードを考えてみたい所、青枠が実際にトレードした所です。

この赤枠は、4時間足、1時間足での戻り売りポイントで、節目でWトップ、さらに5分足でもWトップが出来たので、そのネック割れはエントリーしてみたいところでした。

エントリーした青枠は、買って良いところだと思いますが、4時間足は下げているので、サクッと利確しておいて次の買い場を探すか、粘るか、どちらかをちゃんと考えておくべきでした。

上位足の環境からすると、前者が安全だったかなと思います。

現在は4時間足でも高値更新しているので、日足では下げていることを前提に、支えられたところは買いも考えたい相場になるでしょうか。

ポンドル

上位足では下げているので、基本的には戻り売りを考えたい所です。

大まかに囲った赤枠2つは押さえられて下げてきた所です。

特に最初の下げは、こうしてみると下げるのは自然、という気もするので、リスクを考えすぎだったかなと思います。

現在はじわじわ切り上げつつヨコヨコが続いていて、4時間足の方向に下げるのか、トレンドラインを抜けているし支えられて買われるのか、難しい所です。

ドル円

今週は週始め早々に日足レベルの小さな安値を更新しました。

1時間足を見ると、小さく上昇トレンドを作っては崩れて売られ、ということを2回繰り返した週だったのかな、と言う印象です。

高値ラインやレジサポラインに押さえられて、日足方向に崩れて下げてくる2つの赤枠は、売りを考えたい所だったと思います。

買いもあるかも知れませんが、上位足の方向や1時間足での節目の支えの条件が合わず、私には難しくて考えにくかったです。

日足では小さくトレンド転換していて、4時間足でも直近では下げダウなので、さしあたっては押さえられた戻り目を見ていきたいです。