環境認識の目的...:えのの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

環境認識の目的...

2018年12月17日

このところトレードの迷宮に陥っていますが、同時に、トレードへの向かい方を考え直す良い機会でもあります。

悪あがきをしている中で、個人的に良い気づきが二つありました。


一つは、トレードノートの付け方についてです。

入校してからは、トレードの記録はブログにしていました。

しかし、すべてのトレードをブログにしたわけではありませんでした。

入っては見たけど誤りに気づいてすぐにポジションを解消したもの

トレードを見送ったけどやはり入るべきだったと思った値動き

自分は入れなかったけど人のトレードを見て感心したこと

などなど、こういうものはトレードブログにはしてきませんでした。


しかし先々週から、今更という感じではありますが、行ったトレードだけではなく、気づいた値動きはすべてチャートを印刷して、鉛筆をとって考えを書き出すようにしました。

このやり方は僕には合っていたようで、考えがまとまりやすくなりました。


アウトプットの方法を変えてみた中で、強く感じたことがありました。

それがもう一つのことなのですが、一言で言えば、

「ノー節目、ノートレード」

ということです。

まずは値動き(節目、節目を伴うチャートパターン、ダウ)を見るべき、と言ってもいいかもしれません。


ポジションを持ったあと、レートが逆行して損切りラインを割ってしまってはいけません。

損切りラインとは、損切りにならないライン、というようなことを、先生はおっしゃっていたと思います。

そのラインは、上位足からサポート・レジスタンスされていないといけないわけですが、それは過去の値動きから判断するしかありません。

したがって、何らかの節目がないと損切りは決まらず、トレードもありません。


これは逆行しない節目についてでしたが、反対に、ここを抜けると売り買いどちらかに方向が傾く節目、というのもあります。

これは、上位足のダウの方向が確定的になるラインであることが多いと思います。


環境認識の目的は、上位足から逆行しない節目、この先は売り買いの方向が偏る節目を見つけ出すこと。

先生からのクリスマスプレゼント(?)への、今の僕の考えです。

値動きが根拠の柱で、移動平均線でさらに細かく優位性の肉付けをされたところはトレードを考える、という感じで見るようにしてから、トレードが少し落ち着いた感じがします。

僕のことなので、いつまた迷宮に迷い込まないとも限りませんが...笑

この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます

当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください

ログインして全文を読む

この記事へのコメント



この記事へのいいね