1月11日 ユロドル買い ドル円売り
2019年01月12日
ユロドル
◯環境認識
・日足
強いレジスタンスだったレジサポラインや週足短期を上に抜けて、切り上げている。
・4時間足
保ち合いを上に抜けている。
中期は上げ、短期も上げで買い優勢。
現在はレジサポラインまで下げてきていて、これが押し目となるかというところ。
・1時間足
直近では小さく下げダウ。
下げトレンドラインが引けていて、短期も下げ。
上位足の節目に支えられつつある。
◯エントリーと決済
下げトレンドラインを上抜いたところでエントリーした。
高値ラインに支えられて、15分足短期を上抜いたところで入る方が良かったと思うが、タイミングが合わず。
早起きしないと..
売り優勢に逆戻りするラインと1時間足短期も下抜いたところで、損切りとした。
◯感想
上昇継続の根拠ありと考えたので、この下げは仕方ないと受け入れるしかありません。
ただ、節目際からの反転で早めにエントリー出来ていれば、損切りにはなりませんでした。
ドル円
◯環境認識
・日足
下げが継続中。
・4時間足
高値は下げトレンドラインと半値ラインに押さえられる形。
下げが続いているが、直近安値は過去のレジサポラインに支えられていて、ここで切り上げとなる可能性もある。
・1時間足
Wトップネック割れから売られたが、過去の節目に支えられて、直近では小さく上げダウ。
ここで支えられれば、日足レベルの下げの調整が続く可能性があり、戻り目と楽観はできない。
現在はそのネックライン帯や下げトレンドラインで押さえられている。
押さえきられて、この短期的な上げダウがくずれるところは、上位足の戻り目として売られる可能性がある。
◯エントリーと決済
1時間足短期をレートは下抜け水平から下げ気味に、そして水平ラインの押さえ、トレンドラインのリターンムーブも見られつつ、売り優勢エリアに入ってきたところでエントリー。
反転上昇し、高値ライン等々を抜けたところで損切りとした。
◯感想
直近安値が過去のレジサポラインに支えられているので、切り上げの可能性があり、怖いところではありました。
エントリー自体は、悪いとは言えないとは思いますが、少し前の、15分足短期下抜けの方が良かったかもしれません。
他にはもっと前の、節目や1時間足中期に押さえられての、5分足レベルのWトップネック割れも考えられます。
どちらのトレードも、できるだけ早めに反転を捉えて入ることができたら、薄利か薄損で終えられたと思います。
エントリーの遅さはいつも課題ですが、下位足の環境認識が弱いのだと思います。
これへの対応も、階層や移動平均線から考えることができると感じています。
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