1月7日 ドル円売り
2019年01月08日
◯環境認識
・日足
大きく下げたが、週足レベルのレジサポラインに支えられて、戻ってきている。
現在は過去のレジサポエリアに支えられる位置にレートはある。
短期は下げ、週足短期は反転してきている。
・4時間足
下げ継続中。
中期と短期の乖離は進んでいて、支えや切り上げが見える場合は、買いが入る可能性もある。
・1時間足
短期的には小さく上げダウ。
直近安値ライン際で上値が重い。
中期は下げてレートを押さえる位置。
短期は上げているが水平気味に転じつつある。
◯エントリーと決済
上げトレンドラインと1時間足短期を下抜け、その短期に対してリターンムーブが見える。
1時間足では切り上げが続いていて、短期的にはトレンドが終わっていないが、安値ライン前で上げ幅がほとんどなく、トレンドラインや短期を下回ったことから、トレンド終了の可能性が高く、4時間足の戻り目として売られやすいと判断した。
5分足の上げトレンドライン下抜けでエントリー。
その後はなかなか下げず、押さえの根拠が怪しい中でレジサポラインで支えが見えてきて、押し目として買われる可能性が高くなった。
水平気味になった5分足中期を上抜けてきたので、ほぼ建値で決済した。
◯感想
押さえの節目がぼんやりしていて、難しいところでした。
エントリーの時点では、1時間足ではまだ上げトレンド継続中で、明確な切り下げは見えていません。
短期を下抜いたとはいえ、まだ反転下げは見えていません。
節目や移動平均線の優位性が薄く、4時間足の戻り目だけを見ていたような気がして、反省材料が多いです。
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