・環境認識

日足ではトレンドレスですが、重要なレジサポラインの下にレートはあり、短期中期の移動平均線もレートの上にあります。

4時間足では、過去からのサポートライン上ではありませんが、Wボトムが見えています。

短期はほぼ横ばい、トレンドラインも割っていて、下げ勢いは減衰しているように見えます。

しかし同時に、高値の切り下げは続いていて、下げダウ継続中です。

・1時間足

Wボトムが見える中、レートはヨコヨコになりつつあり、トレンド転換なのか、それとも継続なのか、なんとも言えない状況に見えました。

ただし安値を揃えつつ、高値は切り下げていて、直近高値はトレンドラインや、水平ライン、中期に押さえられていて、ディセンディングが見えてきています。

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・エントリーと決済

トレンド転換か継続かの判断がつかず、結局最遅のポイントでのエントリーになりました。

ライン下には損切りと新規売り注文が溜まっているので、戻り売りではなく、ブレイク狙いの短期決戦としました。

意識されているチャネルラインを過ぎて、過去の逆三尊のレジサポのネックラインに到達し、5分足で少々揉んだところで半分以上決済し、残りはストップにかかって決済されました。

・感想

素直に見ていれば、もっと早い戻り売りポイントがありました。

しかし、上位足の環境から判断に迷うところでもあり、難しかったです。

ご意見、ツッコミをいただければ嬉しいです。

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