・環境認識

日足では安値の切り上げが続いていて、週足短期がそれを支えている状況ですが、意識され続けている抵抗帯に頭を押さえられて、高値を切り下げています。

日足短期は現在上昇中であり、大きくは相場は上昇中と判断でき、下位足の値動きによっては押し目として買われる可能性があります。

4時間足は三角保ち合いですが、短期は上昇していて、安値の切り上げが見えています。

・1時間足

切り上げつつある安値は、レジサポラインに支えられています。

上昇中の中期を一旦下抜けましたが、反転上抜けはグランビルの法則による買いポイントです。

この安値が切り上げポイントとなる可能性が高まったと言えます。

短期も緩やかに下げていましたが、それをレートは上抜けて、支えられ始めています。

これも移動平均線の優位性の一つであり、上昇の根拠になります。

・エントリーと決済

15分足以下ではレジサポラインが引けていて、5分足ではWボトムをつけました。

短期中期ともに上向きで、レートを支えています。

トレンドライン帯に入っていて気になりますが、上昇の根拠ありと見て短期を抜けたあたりでエントリーしました。

相場環境的に伸びやすいかは判断が難しいですが、4時間足では第3波が見えています。

4時間足のネックライン帯に到達したところで、5分足で三尊のネックラインを割ったあたりで決済しました。

・感想

一つ一つ、まずは移動平均線から、ということで勉強し直しているんですが、その優位性に注目してトレードできたのは良かったと思います。

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