11月27日 ユロドルショート
2018年11月28日
・環境認識
下げている週足短期の下に下げている日足短期があり、ダウも下げていて、方向、意識としては売り優勢に見えます。
日足レベルの安値を一度割っていますが、週足レベルのレジサポ帯がサポート要素としてあります。
4時間足では短期は下げ、小さく下げダウができていていますが、戻しが大きく、買い優勢エリアにあるかもしれません(この辺りは勉強不足で...)
・1時間足
反転下落しはじめた中期に対しての戻り売り、中期に対して戻りをつけ下げ始めた短期に対しての戻り売りが見えます。
しかし安値はレジサポラインに支えられてWボトムも見えている状況です。
このラインを割れば、4時間足での安値更新、ディセンディングが見えます。
・エントリーと決済
チェックごとに、エントリー、決済、エントリー、決済、となります。
ドタバタ感あります笑
最初のエントリーは、1時間足短期に対する戻り売りで、5分足では移動平均線を下抜けたあたりからポジションを取りましたが、その後すぐにイベントがあったのか値が荒れ、薄損で一旦撤退しました。
次のエントリーは、それが収まったかと言うところで入り直したわけですが、切り上げたところで損切りとなりました。
・感想
朝チャートを見るとチャネル付近まで下げていたので、結局は下げたと言えば下げましたが、気づくことも多いトレードになりました。
環境認識と、トレーリングについてです。
上位足の環境や値動きから何だか嫌な感じはあったのですが、それが現実になりました。
4時間足の短期レベルの下げダウは、直近では戻しが大きく、翳りが見えています。
日足短期は下げからほぼ水平になってきていることからも、それは見えます。
そこに来ての1時間足のWボトムは、下げ幅の減少と見るべきだったかもしれません。
いろんなことが重なって、下がったところは押し目買いしたいトレーダーがまだ多い状況だった、と言うことだと思います。
もっともこの環境認識から、ライン下抜けで難しい値動きがあったことを説明できるかは微妙なところですが。
こういうことも含めた上で、大きく方向は下げなんだから、損切りラインを保ってついていく、という考え方はあったと思います。
デイトレとしてそれが現実的なのか、という問題はあります。
ご意見、ツッコミ、いただけたら嬉しいです。
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