12月18日 ユロドル売り
2018年12月18日
・環境認識
4時間足では高値切り下げが継続中。
レートは、保ち合い中心のレジサポ帯で押さえられている。
日足短期も下げ気味でそれを押さえ、4時間足短期もやや下げ気味。
1時間足では下げトレンドライン際で上昇幅を減らしてきていて、小さくWトップが見える状況。
・エントリーと決済
1時間足での上げトレンドラインを割って、5分足ではトレンド転換が見えている。
ただ、1時間足短期は上昇中。
レートがそれを一旦下回り、1時間足短期が水平気味に、5分足短期と中期が下げてきたところの安値割れからエントリー。
しかし、見事に底で売ることに...
移動平均線を上抜けてきたところで一旦損切りとした。
・感想
1時間足では大きくは下げダウの中、レジサポラインの押さえ、下げトレンドラインの押さえ、上げトレンドラインのリターンムーブ、上昇幅の減少からのWトップと、戻り目に見えるところでしたが、あっさり上抜けて行きました。
移動平均線から見ると、中期を上抜けて短期は上昇中なので、買いの優位性が失われておらず、フライングカットでした。
1時間足短期が下向きで押さえてくるところまでしっかり待てていれば、避けられた損切りでした。
視点を変えて、エントリーが遅いという考えもありますが、短期の傾きを待つべきという考えとはやや矛盾しているので、今後の課題です。
値動きと移動平均線をしっかり見れば、良いトレードができる展望も見えてきている気がします。
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