12月20日 ドル円売り ユロドル買い
2018年12月21日
ドル円
・環境認識
大きくは保ち合いの中だが、上値は重く、高値を切り下げ続けていて、安値はサポートラインをやや割ってきている。
上げトレンドラインやサポートエリアに支えられ手仕舞いが入りやすいところではあるが、1時間足では下げダウ継続中で、中期は下げていて売り優勢。
支えられてトレンド転換するところは買われることも考えられるが、基本的には戻り目を待つ状況。
1時間足では節目でWトップが見えていて、さらに切り下げが見えた。
下げている中期に対して、短期が軽く戻しをつけている。
・エントリーと決済
5分足では明確なトレンド転換があり、中期短期も形良く押さえている。
本当なら安値割れでポジションを取りたかったが、席を外していて、チャートを見たときはすでに陰線が並んでいた。
少し考えたが、売るところだと判断して、ロットを落としてエントリーした。
5分足で下げ幅を減らしており、レジサポライン上にトレーリングしておいたものにかかって決済となった。
値動きとしては第5波に相当すると考えていたので、一晩放置はできないし、仕方なしというところ。
・感想
サポートラインは気になったけど、値動きや移動平均線からは売り優勢が継続していたので、素直についていけたのは良かったです。
ちゃんとチャートは見るようにしないと...
ユロドル
・環境認識
4時間足では保ち合い。
半値上にあり、買い優勢の状態。
1時間足では上げダウだが、レジスタンスラインに押さえられて、イベントの影響もあったか急落が見えている。
さらには直近高値、上げトレンドラインを割っていることもあり、買い優勢にはやや不安もある。
しかし安値はレジサポライン(半値ラインでもある)に支えられていて、上昇中の中期にも支えられる形。
移動平均線の形だけを見ると、上のドル円を売り買い逆転させた形と言える。
・エントリーと決済
5分足を見ると、収束拡散の綺麗な値動きと移動平均線の上昇形がみえる。
早めにエントリーするポイントもあったと思うが、優勢の状態が見極められず見送りに。
結局、安値切り上げを確定させ、1時間足短期を上抜いたところで、押し目として買い支えられると判断しエントリー。
4時間足では大きくWボトムが見えていることもあり、レジスタンスラインを上抜ければ諸々の買い注文が入りやすい状態。
ラインまで持ってみて、切り返すなら決済、抜ければラッキーという計画。
しかし外出する用があり、放置できる相場ではないので、出かける前に決済した。
・感想
中途半端なトレードになりました。
何と言っても、リスクリワード比が悪いです。
見送る判断もあったと思います。
残念決済は仕方ない面もありますが...
その後、思惑通りに伸びてくれたので、良しとします笑
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