12月27日 ポンドル売り
2018年12月28日
・環境認識
日足では高値切り下げ安値更新が続いており、週足は下げていて、その下で短期も下げている。
4時間足では、小さく安値の切り上げが続いている。
レジサポエリアを境に、階層が分かれている。
それを一瞬上抜けたが、過去のWボトムラインに押さえられてすぐに戻ってきていて、1時間足ではやや安値を更新している状況。
日足短期は下げていて、4時間足短期はそれに迫る中で、水平気味になりつつある。
1時間足では直近安値をやや割っている。
切り下げつつある高値は、直近安値に押さえられて、レジサポラインを作っている。
中期は反転下げつつあり、短期は下げている。
1時間足で売り優勢に傾くと、上位足の戻り目として売られる可能性があると考えた。
・エントリーと決済
5分足では節目際でほぼダブルトップが見えている。
そのネック割れからエントリーした。(最初のチェック)
しかし途中で、1時間足では上げトレンドラインが引けていることに気づき、4時間足では切り下げが見えていないことから、1ターン早かったかと思い、移動平均線を上抜けたところで一旦逃げ。(2つ目のチェック)
しばらく保ち合い、1時間足でも切り下げ感が増したところから安値を割ってきたので再エントリー。(3つ目のチェック)
1時間足の安値を割ってトレンド転換が見えたところで抜けるかと思ったが、5分足でトレンド転換してしたので、そこで決済した。(最後のチェック)
・感想
1時間足でトレンド転換したけど、それ以降の追随売りが入りませんでした。
日足の下げに勢いがないこと、4時間足では切り上げが継続していて、切り下げが見えていない状態だったこと、1時間足でも大きく半値から見ると買い優勢エリアだったことなどが大きいでしょうか。
その辺りをよく把握しておけば、短期決戦で勝ち逃げできたかもしれません。
相場環境を楽観視していました。
少し視点は違いますが、姉妹通貨ペア(?)のユロドルは買い優勢に見えるので、その食い違いが気になります。
エントリーが2回になってしまったのも大きな反省です。
エントリーしたからには、損切り幅分の資金はないものと思って覚悟を決めないといけません。
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