18年6月18日 EUR/USD 損切りを狙った短期トレード:えのの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

18年6月18日 EUR/USD 損切りを狙った短期トレード

2018年06月18日

今朝大きな地震がありました。

困難に直面している方々に心よりお見舞い申し上げます。

少しでも早く、元の生活が戻ることを祈ります。







○損切り幅(pips):9
○損益結果(pips):+0.5


○ポジションを取った根拠:
上位足ではイベントと4時間足でネックラインを割って一気に動いたこともあり少々チャートが荒れていますが、日足の20SMAからすべて下向きで、売り優勢の相場です。
その中、15分足のひと波を1分足で取りに行くトレードをしました。

15分足では下げダウを作っています。
トレンドラインが引け、20SMAは下向きで、斜めの優位性があります。
直近安値の節目ラインを割ったところでエントリーしました。
このラインは、先週末中期と短期がゴールデンクロスした後で少しレートが溜まり、また画像には写っていませんが、少し前の高値ラインに支えられる形で上昇し高値を更新した節目になっています。
このラインを割ると、ここを押し目と見て買ったトレーダーの損切り注文や、新しいショートポジションを巻き込むことになり、節目抜けの優位性があると判断しました。


○決済した理由:
1分足で切り替えしたため。


○改善すべきこと:
・エントリーが遅いです。
私がエントリーした直前で、1分足では小さくWトップを作り、水平気味の20SMAを下抜けています(グランビルの法則)。
このひと波を取りに行く場合は、ここから入るのが最善だったかもしれません。
・思惑通りに節目抜けで下げてくれましたが、止まりそうなネックラインたち(点線で表示)の存在に気づいておらず、決済が遅れました。

この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます

当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください

ログインして全文を読む


この記事へのいいね