7月11日 EUR/USD 損切り:えのの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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7月11日 EUR/USD 損切り

2018年07月11日

4時間足で買い優勢の中、1時間足で支えられてからの反転が5分足で見られたので買いポジションを取りました。

-19.2pips


・4時間足では安値を切り上げつづけていて買いが優勢。

トレンドラインの速度に従い切り上げを見せていたが、昨日はそれを下回り、過去の高値ラインまで下げて反発を見せた。

斜めの優位性は得られていない状況。


・1時間足では高値切り下げ安値更新し短期的なトレンド転換を見せた。

下げトレンドラインも引けていただが、過去の高値ラインで反発して下げトレンドラインを上抜け、下落勢いを弱めている。


・エントリーしたポイントは、4時間足でも認識できるレジサポラインに支えられ、下げトレンドラインに対してリターンムーブが見られるところ。

そのラインで時間を使って支えを見せたので、安値の切り上げポイントと判断した。

1時間足20SMAは下げから水平~上昇へ切り替えしを見せ始めている。

5分足ではWボトムをつけてネックラインを越えており、短期・中期SMAも収束している。


・敗因

1時間足で上昇トレンドにはいっていればこそ、支えられ、買いが集中するのだから、高値切り下げ安値更新が続いている以上は、ちょっと時間を使って節目で下げ止まったとしても、支えられる保証はない。

やはり買うとしたらトレンド転換後の安値切り上げを狙うのが、責任あるトレードというものだったと痛感。

4時間足の買い優勢という判断も、十分な優位性を確保できている状況ではないのでやや怪しいものではあった。

しかしそれ以上に、なおさら1時間足で十分に買い優勢になるのを待つべきだった。

安値割れからの下げは考えたが、損切りにあった後ですぐにポジションをとってはいけないという暗黙のマイルールがあるので、手を出さず。

負けないようにトレードしなければいけない、勝ちに行ってはいけない、という師の言葉を改めて思い出します…。

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