7月24日 ユロドル環境認識:えのの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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7月24日 ユロドル環境認識

2018年07月24日

・4時間足

高値切り下げ安値更新が続いています。

引けていた下げトレンドラインを割りましたが、高値はほぼWトップで押さえられているような状況です。


素直に見れば、保ち合いの中心あたりにいる日足短期よりレートは上に位置しているので、買いが優勢の状態です。

もちろん、保ち合いの高値圏に行けば売りも入りやすいので単純にそうとも言えません。


また、4時間足短期は上を向いていて、レートはその上にあるので、素直に見れば買い優勢と言えます。

でも4時間足ではダウがよくわかりません。

安値更新をして高値はWトップと見ることもできるし、高値も安値も更新してトレンドレスとも見えます。

少なくとも、ダウを見ると買いが優勢とは言えないように思いますが、半値を使った奥義を使うと別の見方があるのでしょうか?

わかりませんが...笑


上位足は方向がわかりにくい状況です。



・1時間足

安値切り上げ高値更新中。

現在は前回高値ライン付近で下げ止まっています。

上昇トレンドラインが引けていましたが、それを割って、反転した短期と上昇中の中期に挟まれていて、現在はヨコヨコです。

明確に安値を割ったり高値を切り下げたりは見えないような気がしますが、トレンドが終了しているのか、継続中なのか、わかりません。

ここが押し目になるのか?戻り目になるのか?という感じです。


ここが押し目になるとしたら、水平気味の中期を短期が上抜いて押しをつけるような形になるようなところは買ってみたいポイント?

ヨコヨコ状態なので、時間的な戻り目とも捉えられます。

戻り目になるとしたら、1時間足ではトレンド転換となり4時間足のWトップが確定的になるので売り優勢になると思いますが、その場合は4時間足短期が上昇中に加えて明確な押さえがないので、下抜けて次の戻り目から入ることになるんでしょうか。


ただでさえ暑いのに、相場も押しくら饅頭するのはやめてもらいたいです笑

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