8月13日 環境認識
2018年08月13日
ユロドル
・日足、4時間足
2ヶ月ほど続いた日足レベルの保ち合いを下に抜けました。
短期、中期ともに下向き、ダウも下げで、売り優勢です。
しかし、現在は上位足のレジサポラインや高値帯にかかっている状態です。
4時間足でも大きく下げているところで売り優勢ですが、じゃぁ今から売れるかと言えば、レートと短期、短期と中期の乖離が進んでいて、そのシナリオは立てにくい状況です。
・1時間足
大きく下げてきたため、左側を見ても空白が続き、節目チェックは過去を遡らないといけません。
直近の値動きを見ても、そうした過去の節目が意識されているように思います。
短期が押さえつつレートは下げ続けていますが、中期との乖離が気になる所です。
ここからの売りは安値づかみのリスクが高く、また直近で節目の押さえも見えないので、中期に収束していくところや、節目が見えたところからの戻り売りを考えたいです。
ポンドル
・日足、4時間足
為替相場はトレンドができると継続しやすいの言葉通り、日足での下げがまだ続いています。
現在は、週足レベルで上昇起点になったネックラインにかかってきています。
4時間足でも節目が意識されながら、段階的に下げてきていて、売り優勢の状態です。
・1時間足
きれいな下げトレンドが続いています。
中期に収束していく所から売りを考えたいです。
ドル円
・日足、4時間足
日足では高値を切り下げ、安値更新し、短期的なトレンド転換を見せています。
しかし、接近しながら短期は下げ、中期は上げで、売り買いの綱引きが起こりやすい状況です。
4時間足で直近では荒い値動きを見せていましたが、現在は下に抜けています。
大きく高値を切り下げ、安値更新しており、短期中期ともに下向きで売り優勢です。
しかし、上位足ではレジサポ帯にいたり、上昇中の週足短期があったりで、楽観は出来ない印象です。
・1時間足
下げが続いている中で、節目際で難しい動きを見せましたが、現在は下に抜けてきています。
基本的には、素直に中期に絡む戻り目を待ちたい所です。
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