8月14日 環境認識
2018年08月14日
ユロドル
現在安値は、日足レベルの過去の高値ライン上で下げ止まっています。
一時的な下げ止まりなのか、それともここから日足レベルの戻しを作りに行くのか、4時間足以下次第でしょうか。
・4時間足
下げダウ、下げトレンドライン、短期中期も下げで、売り優勢です。
ただし、短期と中期は乖離が進んでいます。
・1時間足
下げてきましたが、直近では微妙に安値切り上げ、それを短期が受けているような形です。
上位足が下げている時に下位足が上げてきたら戻り売りの準備、の格言通り、基本的に中期に絡む戻り目待ちです。
日足レベルの安値づかみのリスクが高くなっていることや、節目際であることは忘れずに。
ポンドル
週足日足レベルの重要なレジサポライン上にレートはかかっています。
下げ継続となるか、それともそれともここから日足レベルの戻しを作りに行くのか、4時間足以下次第でしょうか。
・4時間足
下げダウ、下げトレンドライン、短期中期も下げで、売り優勢です。
ただし、短期と中期は乖離が進んでいます。
・1時間足
下げてきましたが、直近ではヨコヨコです。
上位足が下げている時に下位足が上げてきたら戻り売りの準備、の格言通り、基本的に中期に絡む戻り目待ちです。
日足レベルの安値づかみのリスクが高くなっていることや、節目際であることは忘れずに。
ドル円
日足では高値切り下げ、安値更新が見えますが、短期と中期が綱引き状態です。
・4時間足
直近では明確なダウが見えにくい状況ですが、斜めの優位性に押さえられ、高値切り下げ、安値更新が続いています。
売り優勢だと思われます。
・1時間足
4時間足同様下げが続いていましたが、昨日は日足レベルの直近の小さな安値を割った後、急反発しました。
現在は短期は反転上昇していて、レートは中期を上抜けています。
日足の相場環境の難しさが、下位足にも現れているように感じて、本当に売り待ちで良いのか迷います。
かと言って、買いを待つ根拠も乏しく・・・
自分がわからないなら、待てばいいだけの話なんですが笑
値動きを見つつ考えたいと思います。
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