先生の宿題を考える中で、自分は一番の基本である”値動きと注文の集中”の見方がまだ甘いと感じたので、今日からマルチタイムフレームとダウとラインのみで相場を見ようと思います。

ユロドル

・日足、4時間足

日足では下げが続いていますが、現在はわかりやすいレジサポライン上で下げ止まっています。

4時間足では5波の後の調整が入っている所でしょうか？

下げ幅を減らしてきているところですが、高値を切り下げ続けていて、基本的には売り優勢です。

・1時間足

直近では加速したトレンドライン抜け、逆三尊のネックラインを上抜けて、一つ上の階層に戻ってきた？というように見えます。

支えられて上昇しかけましたが、4時間足では戻り売りポイントなので売りも入り、高値は更新、安値も更新で、綱引きが値動きに現れています。

大きくは売り優勢なのでまだ安値を試すのか、手仕舞いが入り始めて買い優勢に転じるのか、難しい所です。

ポンドル

・日足、4時間足

日足では下げが続いていますが、過去のレジサポエリアにレートはいます。

4時間足では段階的に切り下げが続いています。

・1時間足

下げトレンドライン、安値ラインの下にレートはいるので、基本的には戻り売りを狙いたい所です。

しかし直近では安値が切り上がってきており、また高値も更新しています。

とは言え、少し前もそういう形から上位足方向へ下げているので、一つ上の階層に戻らないことには買いは考えにくい状況だと思います。

ドル円

日足ではトレンド転換が見えていますが、下位足では三角保ち合いを見せており、難しい状況です。

節目が見えるまで待ちたいと思います。

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