8月20日 ドル円ショート
2018年08月21日
・4時間足
日足で短期的にトレンド転換している中、4時間足ではゆったりと高値切り下げ安値更新中。
短期的にも下げダウに入っています。
・1時間足
4時間足で下げているので、押さえられた戻り目待ちでした。
加速したトレンドラインにも迫ってきている状況です。
2点目の違うトレンドラインが2本引いてありますが、正しい考え方は最初の最安値を起点にしたものです。
しかし真ん中の安値を2点目にしたトレンドラインも、リターンムーブして効いているようにも見えます。
ただの偶然か、意識されているのかわかりませんが・・・
問題は、僕がそのリターンムーブを有効とみなして、押さえの根拠の1つに入れてしまったことです。
・エントリー
そのリターンムーブ(仮)で押さえられた高値ラインでほぼWトップを付け、さらに5分足でもWトップからのネック割れを見せました。
このWトップラインは直近の下落ひと波の半値ラインでもあるので、それを根拠に有効とみても良かったかも知れません。
1時間足で高値が押さえられ反転の根拠があるポイントで、5分足で売りに傾いたのでエントリーとしました。
実際はチャートを見たときにはネック割れから少し過ぎていたので、エントリーは少し遅れてしまいました。
・決済
夜遅くなっていたことや、上位足の相場状況を悲観的に見て放置はできないと考えていたことから、1分足のトレンドライン抜けで決済としました。
・改善点
押さえられた根拠の見方がはっきりしていなかったと思います。
半値ラインはちゃんと勉強していないので避けてきましたが、習うより慣れろと言う感じで、皆さんの使い方を参考に取り入れたほうが良い気がしてきました。
決済もかなりしょうもないですね…
上位足の認識が甘かったです。
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