8月21日 環境認識
2018年08月21日
ユロドル
・4時間足
小さい逆三尊のネックラインを抜けて、下げトレンドラインを大きく上抜いてきました。
この間のドル円で、大きく下げたあとどちらが優勢かで盛り上がっていたのを思い出します。
日足だと、レートはトレンドラインの下にあり、まだ売り優勢と言えそうですが、4時間足だと戻しが大きいので難しいです。
現在は安値ラインに押さえられています。
・1時間足
上昇ダウ継続で買い優勢です。
昨晩は一度トレンドラインを下抜けて、明確な節目のないところで切り替えしてきたため、入ることが出来ませんでした。
しかし、ゆったりと逆三尊をつけているので、ネックラインには上位足からの新規買いや、戻り売りポジションの損切りの注文が溜まりやすかったと思います。
5分足のトレンド転換から素直に入るべきだったと思います。
ポンドル
・4時間足
加速トレンドラインを抜け、ゆったりと反転してきています。
日足は下げが続いているので戻り売りの可能性もありますが、4時間足を見ると直近高値まで一気に戻したので、ユロドル同様、売り優勢かは疑問です。
・1時間足
安値切り上げ高値更新、トレンドラインも支えていて買い優勢です。
4時間足のヒゲの高値も抜けてきました。
基本は押し目待ちですが、日足を見ると戻り目を作りに行っているだけとも見えるので、この買い優勢がどれくらい続くのか注意したいです。
ドル円
・4時間足
やはり素直に見なければいけませんね。。
下げの中の、下げの中の、下げ、と言う感じで売り優勢です。
トレンドラインをちゃんと引き直すと、週足の三角保ち合いの中にまだレートはいるように見えます。
・1時間足
下げ継続で売り優勢です。
チャネルラインがサポート要素として機能しているでしょうか?
押さえられたところは売ってみたい状況です。
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