8月22日 お昼の環境認識
2018年08月22日
ユロドル
・日足、4時間足
日足の下げトレンドは継続中ですが、保ち合っていた頃に意識されていた日足のWボトムラインや、下落起点となった小さな安値ラインを上抜いています。
現在レートはトレンドライン下にいます。
4時間足では安値の切り上げがないような状態で、4時間足の下げトレンドラインを上抜け、日足の下げトレンドライン下まで迫ってきました。
このラインが抵抗として意識されるのか、抜き去られるのか。
動きが急で置いてけぼりです。
・1時間足
上昇が続いていますが、現在は第5波が終了していると思われます。
押し目を拾うと言うより、売りに傾くタイミングを待ちたい気がしますが、上位足の相場環境も微妙で難しいです。
ポンドル
・日足、4時間足
よく似たユロポン兄弟(yumeさん命名)ですが、日足では安定した下げダウを作っている印象です。
4時間足では、安値切り上げなき高値更新状態です。
不安定な上昇ですが、「上位足が下げている時に下位足が上げていれば売りの準備」の格言通り、素直に売り待ちでしょうか。
・1時間足
加速しながら上昇しています。
ユロドルにも言えることですが、こちらも第5波が終了しているかな?と言うふうに見えますが、上昇勢いもあるので、現在は正確な判断が難しいです。
ドル円
・日足、4時間足
日足ではトレンド転換しているはずなんですが、素直な下げは見せていません。
この価格帯は、上昇してくるときにも値動きの難しかった所です。
週足では押し目買いポイントでもあります。
4時間足でも、大きく下げている中で小さく下げているという感じで、素直に見れば売り優勢です。
・1時間足
きれいに働いていた加速トレンドラインですが、現在レートは少し上抜いてきました。
明確な切り上げポイントも作ってきていて、この速度での下落に陰りが見えてきた?
1つの山谷を作るのにかける時間が、だんだん短くなってきている気がするのも気になります。
4時間足でも見えるような、わかりやすい支え押さえがあると良いのですが。
・どういうところでトレードしたいのか
この問いを聞いてすぐ思い浮かんだのが、「(1時間足で)水平と斜めに支えられたところで買う」でした。
もちろん4時間足の方向に逆らってはいけませんが、一昨日あたりのユロポン兄弟のような転換際であれば、トレード可能だと思います。
他にも考慮すべきことはたくさんありますが、とりあえずはシンプルにということで...笑
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