8月30日 夜の環境認識と注文の集中
2018年08月30日
需要がないことは承知の上で(笑)、相場状況を考えてみました。
自分自身の勉強のためですから、読む人がいるかいないかは、さしあたって問題ではありません。
この環境があることに感謝です。
そして、以下の環境認識を書き終えた後で、先生のブログ投稿を発見!
先生「違うんだな・・・」
僕 「!!」
注文の集中、、、
最近の僕のそれに対する感じ方は、
日足で買い優勢、4時間足で買い優勢、じゃぁ1時間足で買い優勢に傾くところには、買い注文が集まってくるはず
じゃぁ何をもって優勢と判断するか?どれくらい優勢なのか?どこにリスクがあるのか?、などを客観的に把握するのがテクニカル分析の仕事。
と言う感じです。
巷では夏休みも終わりですが、宿題は残っているようです…笑
以下は箇条書きの独り言形式のため読みづらいところがあると思います。
ご了承下さい。
ユロドル
・日足
直近安値は過去のレジサポラインに支えられ、大きく反発してきた。
下げトレンドラインを上抜けている。
過去の安値ラインや、レジサポラインを上抜け、または支えられ、上昇している。
日足短期もレートを支える形になっている。
高値の位置の推移を見ていくと、下げが緩やかになっている様子も見える。
やや買い目線が強いと思われる。
しかし当然売りに対する優位性もあり、
・明確な安値切り上げが見えておらず、下げダウが継続中である。
・下げている週足短期がレートにぶつかってきている。
・すぐ上にはレジスタンスラインが存在し、これも売りに対しての優位性が強いと思われる。
わかりやすい節目際であり、週足レベルの戻り売りが入ってくる可能性がある。
・4時間足
下げトレンドラインを上抜け、上昇トレンドラインの上でレートは推移している。
買い優勢だが、節目際であり、日足はガッチャンコ状態で、買うのは怖いのが正直なところ。
こういうところでトレードしても幸せになれない気がする(主観)
・1時間足
上昇が続いているが、加速トレンドラインを一度下抜け、安値を更新している。
押し目を待つべきか、それともその時代は終わったのか?
現在は若干ヨコヨコ。
トレンド転換を見せる場合は売りも検討したいが、今のところは日足買い優勢エリアにいると思われ、難しくなることも予想される。
つまり買いも売りも難しいってことなんじゃ。。
ポンドル
・日足
先日までは下げが続いていたが、半値ライン下でレートを溜めることで切り上げが見え始め、また、下げトレンドラインも少しずつ抜きかけていた。
ダウだけを見ると下げが継続していたが、売り買いの綱引きが見える状況だった。
現在はメインの下げトレンドラインを上抜け、日足短期がレートを支え、押さえていたレジサポラインも上抜けている。
買い優勢に傾きつつあると思われる。
売りに対する優位性もあり、、
・明確な安値切り上げは見せておらず、下げダウが続いている。
・減速下げトレンドラインが引けており、レートはその下にいる。
・下げている週足短期がレートの上にある。
ただし、下げ方向に対する斜めの優位性までは、少し値幅がある。
・4時間足、1時間足
抵抗として働いていた下げトレンドラインを上抜け、アセンディングからブレイクし、トレンド転換している。
日足での売り優位性は現在は大きくないと考えられるので、素直に押し目待ち。
1時間足では直近のダウが不安定だが、4時間足の環境に準じてやはり押し目待ち。
ドル円
・日足
直近安値は明確な支えが見えないが、下位足ではレートを溜めることで切り上げが見えてきて、直近高値を上抜けている。
短期的には下げダウが見えていたが、それは終了した。
週足レベルの押し目、日足での上昇トレンド継続が見えている状態。
日足短期、週足短期がレートを支えていて、買いに対する斜めの優位性はあるが、直近では売りに対する明確な斜めの優位性がみあたらない。
買い優勢と思われる。
週足では三角保ち合いが見えていて、現在はその上辺にいるので、それが意識される可能性がないとは言えない?
・4時間足、1時間足
明確に安値切り上げを見せ、高値帯を上抜け、トレンド転換している。
素直に押し目待ち。
すぐ上には斜めのレジサポラインがあり、抵抗として注意が必要。
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