9月26日 ユロドルロング&ショート
2018年09月27日
1時間足でチェックを入れた辺りでトレードしました。
・環境認識(4時間足)
安値切り上げ、高値更新が続いていますが、高値は日足レベルのレジスタンス帯にかかっています。
レートはサポートライン上にいます。
上昇トレンドラインに迫っていて、買われやすい状況があると考えました。
・1時間足
サポートライン上で安値の切り上げが見えています。
上昇トレンドラインにも迫っています。
同時に下げトレンドラインも引けていますが、それを軽視していました。
短期と中期は乖離はなく、上に抜けたらついてくるかなと考えました。
・・・ここまで結構めちゃくちゃなことを書いていますが、後で反省会をしますのでご了承下さい。。
・エントリーと決済
買ったり売ったりしています。
1回目は、過去のネックラインで5分足でWボトムをつけ、切り上げてくる所買いました。
この時のトレード根拠は、上の環境認識で書いた通りです。
損切りラインを割って決済となりました。
しかし、トレンドラインに押さえられてWトップが見えており、1時間足短期が下向きになってきているので、ネック割れで早めに逃げても良かったかも知れません。
2回目は損切りと同時に逆指値売りです。
下げトレンドラインに押さえられて、高値の切り下げが確定する安値割れからの売りです。
1時間足短期は反転してきていて、水平気味の中期も下抜ける状態です。
後で振り返ると、最初の買いに比べれば、2回目の売りの方がラインの優位性があって良いトレードに見えます。
しかしこの時僕は、
「上昇トレンドラインが引けているのに売るなんて、たった今下げトレンドラインに向かって買って失敗した二の舞になろうとしている!」
と不安のほうが先行し、下げ渋っていることも手伝って、さっさと手仕舞いしてしまいました。
なんでー!
・改善点
一番感じたのは、客観性のある相場の見方ができているのか?ということです。
最初のトレードで環境認識したことのうち、客観性がありそうなことは、
「レートはサポートライン上にあり、日足高値のレジスタンス帯にかかっている」「1時間足では下げトレンドラインが引け始めている」ということくらいです。
上昇トレンドラインを引いていますが、2点目がぼやけていて、客観性があるトレンドラインを引いている自信があまりありません。
移動平均線も、1時間足短期も中期はほぼ水平なので、上昇に対して優位性があるかは怪しいです。
サポートラインからは乖離していて、過去のネックライン上で5分足でWボトムをつけたと言っても、それが支えきられる根拠は薄かった、と言って良いと思います。
そんな状況なのになぜ買ったかと言えば、4時間足では上昇中であり、押し目を探していたからです。
考え方自体が間違っていると言いきれませんが、こんなトレードがしたいと言う欲が先に立つと、自分で罠を作って自分ではまることになります。
特にラインは、一度引くとそれが客観的事実であるかのように思い込んでしまいます。
大きな教訓になりました・・・
ご意見、ツッコミ、聞かせていただけたら嬉しいです。。
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