9月5日 環境認識:えのの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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9月5日 環境認識

2018年09月05日

今日の先生のブログ投稿を読み、ラインと注文の集中は最重要事項であり、もっと仲良くなりたいという認識を新たにしました。

先月はそのために移動平均線を消してみたわけですが、今日からは、ラインの数を減らす、ということに挑戦してみたいと思います。

個人的な話ですが、チャートの上から下までラインがあると、どれが重要なのかぼやけてしまうところがあります。

なので、数日以内の注文の集中に関わってきそうな重要なラインだけを表示し、ラインへの意識を高めてみます。


ユロドル


・日足、4時間足

日足では下げトレンドが終了しておらず、レジスタンスラインの押さえが強力で、さらに週足短期も押さえてきている状況です。

同時に、上昇トレンドラインを上抜き、過去から引けるラインと日足短期にも支えられていて、買い優勢エリアにいます。

ガッチャンコしています。


8SMAの波を見ると4時間足では上昇ダウが続いていますが、現在は安値ラインまで戻してきています。

短期中期のガッチャンコ状態も見えてきています。

現在の安値ラインを下に割ると、4時間足の上昇トレンド終了、日足下げトレンドラインの下にまた戻ってくる状況で、売り目線の強いエリアに戻ってくる可能性があります。

反対に上に抜けるなら、日足で上昇トレンドラインが引けてくる展開も考えられ、買い目線が息を吹き返しそうです。


・1時間足

下げトレンドラインは、チャネルラインが働いてさらに存在感を増しました。

その後、直近の小さなレジサポラインと下げトレンドラインに押さえられて、陰線が伸びましたが、現在は切り上げが見えつつあります。

節目に支えられてからの切り上げなので、今から売るのは怖い印象です。



ポンドル


・日足、4時間足

日足ではユロドルと同じような感じで、難しい様子が見えますが、ユロドルよりも高値の切り下げが分かりやすく見えています。

現在の高値は、過去に何度も安値を付けたレジスタンスラインに押さえられる形なので、戻り売りが入りやすい状況だと言えます。

4時間足では上昇トレンドラインと直近安値を下に割って、上昇トレンドは終了しました。

現在は売り優勢エリアにいますが、日足の主要な下げトレンドラインは上に割っており、下げ勢いは感じられません。

今度はこれがサポートラインとして働く可能性もあります。


・1時間足

4時間足の半値付近で小さくWトップネック割れから、下げが継続しています。

日足から揃って、水平的には売り優勢エリアにいると思われ、基本的には戻り目待ちですが、大きく下げてしまった後なので、やや遅きに失している感もあります。

と言っても、現在は買いを待つ根拠は見いだせません。



ドル円


・日足、4時間足

4時間足の直近の高安値は、上に抜ければ日足、週足の上昇継続が見えてきて、下に抜ければ切り下げが見えてくる重要なラインだと思われます。

4時間足ではトレンドレスで方向が見えにくですが、ラインから見ても移動平均線から見ても買い優勢です。


・1時間足

上昇継続中ですが、ヒゲが多く値動きは難しいです。

基本的には押し目待ちですが、高値際は売られやすいので、中期と収束するところまで待ちたいです。

上昇トレンドラインに乗っている間は、売りは考えにくいです。

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