10月22日 ユロドル環境認識
2018年10月22日
日足はほぼヨコヨコですが、中期短期がレートを押さえています。
4時間足では、半値ラインと中期に押さえられWトップをつけ、さらにネックラインを割って、綺麗な戻り売りの形から売られましたが、安値ラインに支えられて反発上昇してきています。
大きくは売り優勢と思われますが、1時間足を見ると直近高値を上抜いており、下げ勢いに対しては若干不安が見られます。
1時間足中期はまだ下げていますが、短期は勢いよく上昇していて、戻り目が作られるかどうかは、今後の値動き次第です。
売り優勢ではありますが、4時間足ではっきりわかるWボトムが見ていて、買い待ちの兆しもあります。
1時間足では逆三尊も見えていて、そのネックラインは下落起点になったネックラインとのレジサポになっており、注文集中のラインと言えそうです。
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