考える方向を変えてみる:えのの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

考える方向を変えてみる

2018年06月28日

「根拠」という言葉は、よく目にしそしてよく考える言葉であり事柄です。

でもこの「根拠」って、そもそも何の根拠でしょうか。


例えば、ここは買いかな、と思う時、そこには根拠があります。

上昇の根拠です。

あるいは、そこに注文が集中している根拠です。


買いだと思う状況で上昇の根拠を考える。

あるいは、

上昇の根拠があるから買うことを考える。


でもこれは、意地悪な言い方をすると、買うことを根拠でデコレーションしてしまいがちになります。

どちらかと言えば、絶対分からないチャートの右側に目が向いています。

ネットショッピングする時にレビューを見て、こんなに良いことが書いてある!じゃあ買おう!みたいな、買える根拠を上乗せして、モチベーションを高めるのと似ているかも知れません。



それも間違いではないでしょうが、今回のテーマは、「考える方向を変えてみる」です。


例えば、買いかな、と思う時、根拠の問い方を変えます。

これ以上下げない根拠です。


買いだと思う状況で支えられた根拠を考える。

あるいは、

これ以上下げないから買うことを考える。


これはどちらかと言えば、チャートの左側に対するアプローチです。

すでに起こっていることを分析し、それ以上下げないか?を問います。

未来のことを考えない(ちょっと大げさ?笑)ので、主観や欲による判断が登場しにくい利点もあります。



例によって、全て介先生がブログ等で書かれていることのアウトプットなので、新しい情報は何一つありません笑

もちろん、トレードする時に考えるべきことは他にもありますが、今回はテーマを絞りました。


今回のテーマを考えるにあたり、あずまさんをはじめ、掲示板で色々な方にご助言いただいたことを、感謝とともにここに記します。

この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます

当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください

ログインして全文を読む

この記事へのコメント



この記事へのいいね