◯環境認識（23日夜時点）

・日足

日足では小さく上げダウが見えているが、現在は、週足短期、日足短期の下にレートはあり、日足短期は反転しつつある。

上昇したところは、戻り売りも考えられる形。

直近では、安値は上げトレンドラインに支えられている。

・4時間足

方向としては、短期下げ、中期下げ、ダウも下げ、で下げだが、ほとんど勢いがない状態。

わかりやすくレジサポを作ってきている。

小さく切り上げが見えてきていて、下げトレンドラインも上に抜けつつある。

安値は日足レベルの上げトレンドラインに支えられている。

・1時間足

方向感はほぼないといっていいような、ヨコヨコ状態。

短期はゆっくり上げ気味。

わかりやすく、売り買い優勢エリアを分けてきている。

下げトレンドラインは上抜けつつあり、空中Wボトムのような切り上げが見える状態で、この切り上げは4hでも見える。

安値を切り上げ、このレジサポラインを上に抜ける場合、4時間足レベルのトレンド転換につながる可能性がある。

◯エントリーと決済

1時間足のWボトムネック割れからからエントリー。

スイングトレードを意識し、少し持ってみることに。

その後レートは急落し、設定の損切りにかかった。

◯感想

2つの教訓を得ました。

ひとつは、相場は一寸先は闇であること。

もうひとつは、デイトレーダーにとってスイングトレードは、結果的にそうなればとういうものであって、最初から目指すものではない、ということです。

・安値の切り上げは、過去の節目に支えられていたわけではありませんが、何度かつけた安値なので、これが一つの基準になるかと思いましたが、あっさり下抜かれました。

・途中1時間足で切り下げが見えていましたが、4時間足で反転しつつあるし、切り上げた安値を割ることはあるまいと思って、当初の損切りを保ちましたが、スッパリやられました。

・エントリーポイントとしては、抜けて押してきたところがセオリーなので、ここは欲張りだったかもしれません。

このように、漠然と何かに期待したトレードは、見抜かれたように上手くはいかないものだと思いました。

誰が見抜いているかはわかりませんが..笑

これを良い教訓にして、気を引き締めたいです。

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