赤の縦線でエントリー

■日足は下落の戻り高値を超えて上昇トレンド転換からの初押しを付けるポイント

■4時間足

直近では下落途中で、過去から引いてあるサポートライン（紫）の延長上で何度か支えられていた

■1時間足

4時間足レベルで3回箇所で反発していたため、直近高値（長いひげ）を超えたポイントでエントリー

移動平均線も8MAが短期と中期を上抜けし、20MAも75MAに対して収束から拡散するポイントで下がる根拠はないと判断した

■15分

赤縦線の高値越えで15分の上昇ダウ確定でエントリー。損切は初押し安値の直下にいれる。その後は思惑通りに伸びて一旦再度押しを付けて上昇したのを確認し、そのまま放置。損切ラインを移動せずおいていたが、後から確認すると引っ掛かり損切になった。

■反省点

上位足からの相場環境は間違っていないと考えておりますが、15分足の上昇が抑えられたポイントは、4時間足レベルの直近戻り高値の延長上になっていた。上位足のダウや節目をしっかりと下位足にも反映させておき、利確目標も明確に根拠づけすることの重要性を改めて認識できました。