おにぎり　2019－04－17 EUR／USD：おにぎりの初級者FXブログ：【公式】維新の介校長の「失敗しないFX lifeschool」

おにぎり　2019－04－17 EUR／USD

2019年04月17日

　おはようございます。
昨日のユーロドル、ロングエントリーの報告です。

【日付】（東京時間）
　　エントリー：2019-04-16 15:11
　　決済：2019-04-16 18:13
【通貨ペア】
　　EUR/USD
【価格】
　　エントリー：1.13088
　　決済：1.12979
【売買区分】
　　買
【損益（pips）】
　　-10.9pips

＜環境認識＞
日足
　ダウ：上昇？
　２０ＭＡ：下向き
　レート：２０ＭＡの上
４時間足
　ダウ：上昇
　２０ＭＡ：上昇
　レート：２０ＭＡの上
１時間足
　ダウ：上昇も高値を切り下げてきた。
　７５ＭＡ：上昇も勢いがゆるかやに。
　２０ＭＡ：下向き～平行
　レート：２０ＭＡの下

１時間足の上昇する７５ＭＡに対して、下落する２０ＭＡで押し目を確認。
４時間足レベルのサポート（1.12922）でＷボトムをつけた後、
１５分足のレジサポラインと思われる所（1.13068）を超えて
１５分足２０ＭＡが上向きになった所でエントリー。
（たかちゃんさん、早速使わせていただきました。）
損切は迷いながらも、Ｗボトム（1.12922）の下。
上が堅そうなので、利確はレジスタンス（1.13204）付近で上昇が止まれば、
早めに撤退するつもりでした。

その後、
1時間足の高値を更新（1.13114）した所で、損切を1時間足安値（1.12985）に移動。
１８時からの急落で損切となりました。

懸念材料として
　・直近レジスタンス（1.13204）が近い。
　・さらにそこを超えても、その上にもレジスタンス帯が見られる。
　・１時間足で見ると、グランビルの第５波？
　・１時間足で若干の高値切り下げが見られる。
　・１時間足７５ＭＡの勢いがゆるやかに。
　・１５分足２０ＭＡが７５ＭＡの下。
（たかちゃんさん、遅かったっス（笑）。）

　と結構多く考えられたため、仕掛けてはいけなかったのかもという思いも
あります。
　また、仕掛けた段階では１５分足ベースなので、損切は赤線かピンク線の
下に入れるべきだったのかもという疑問が残りました。

　以上、ご意見よろしくお願いします。

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この記事へのコメント

ゆぅ

こんにちは！コメントありがとうございました！
僕も昨日ユーロドル見てました！急落は何か報道によるものみたいですよ！

もう掲示板でアドバイスあったみたいなので個人的な考えとしてお願いします

おにぎりさんは4時間足は上昇ダウとのことでトレンドラインも点線で引いてらっしゃったみたいですがチャネルラインは引きませんか？
先生の高い所安い所の記事でもチャネルはでてきていましたよ

4時間短期は上向きで急落以前は足元支えもあったように見てましたが
チャネルを引くとすでに到達してからの戻しとも見えます

あとおにぎりさんのおっしゃるように抵抗が近いこと
個人的には過去の日足レベル下げトレンドラインもちかい
チャネルもすでに到達
という点から見送りでした

買い自体がダメだったとは思いませんが、難しいとこですよね。。

おにぎり

ゆぅさん、コメントありがとうございます。

　チャネルラインですが、使っていません。
理由は「どう使えばよいか、わからないから」です。
（校長の本に出ていなかったというのもあります。）

　この場合だと、４月２日の高値から引くのだと推測するのですが、
（その場合、４月１２日の高値でチャネルラインを上回ります。）
使い方としては、
　・チャネルを超えると、一旦は上げどまりの可能性が高い。
それとも
　・チャネルの上限付近なので、深めの押しを待たないといけない。
はたまた、別の使い方があるのでしょうか？

　ググれば出てくるのでしょうが、誤った知識を植え付けられても
困ると思い、今まで考えたことがありませんでした。

ゆぅ

混乱の原因になるかもですね、、すみませんでした
トレンドラインと同じ幅で上昇トレンドラインに対し高値に結ぶのが一般的ではないかなと思いますがトレンドライン同様主観が入る部分でもあり100パーセント正解というものではないと思います

先生の解釈では上トレンドラインは上昇中の安いところであるから注文の集中がたまりやすくチャネルラインは上昇中の高いところであるから決済が入りやすく注文の集中がある
ということだったと思います

しかしおにぎりさんのトレードにおいて妨げになるようでしたら採用しない方が良いと思いました、、
すみません、、

おにぎり

　いえいえ、とんでもございません。

ただいま、「注文の集中」の解釈を求めて、絶賛迷走中だったので、
＞トレンドラインは上昇中の安いところであるから注文の集中がたまりやすく
＞チャネルラインは上昇中の高いところであるから決済が入りやすく注文の集中がある

　そう言われてみれば、そのとおりですね。
　しかも、トレンドライン付近するまで我慢できるようになれば、トレードが急に変わって
くるという記載があったような・・・。
　完全に忘れていました。

＞おにぎりさんのトレードにおいて妨げになるようでしたら採用しない方が良いと思いました

　そんなことはございません。今後、取り入れたいと思います。
なにせ、「注文の集中」がわかるのですから！

>おにぎりさん

初めまして。
記事にコメント頂いたのですが、下記理由から一応記事にも返事しましたが、こちらにそのままコピペしておきますね(*^^*)

ココからーーーーーー

随分前のブログなのでコメントに気付きませんでした^^;
コメント通知機能みたいなのがあればイイですね。
おそらく、他の方も過去記事へのコメントは見落としガチになると思うので、掲示板に〇〇の記事についての質問なんですが、、、みたいに投稿された方が、答えが返って来やすいと思います笑

今回の記事に関しては、具体的にどういう局面のダウという感じで横軸も考慮して上で、どの様にダウを見てますか？っていうのをメインテーマにした感じでした。

なので、どれが正解というのはなく、全てダウなので見る局面や時間軸によってはどのダウも有効に使うことができます^^

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　自分なりの答は③が押し目の判別に使用するダウで、
・ ④は取りに行くべきダウ。
・ ①、②は押し目として認識されないダウ。
だと考えました。
（ただし、トレードでは②を押し目と判断する癖があるようだとも
感じました。）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

なので、おにぎりさんのコメントのですが、どの認識も間違いではないのですが、それがどの時間軸でどういう局面に現れた時に、トレードする優位性として使えるのかを考えていただくと、よりダウの理解が深まると思いますよ(*^^*)

ご質問のご回答になっていますでしょうか？

具体的にどういう局面のダウという感じで　X
具体的にどういう局面のダウという感じでは無く ◯

意味合い変わってくるので、間違いの訂正です^^;