2022年1月第2週目のトレードノートです。

今週はドル円のみです。

日足では高値を更新し上昇トレンド継続中。

過去の週足レベルのネックラインに到達から徐々に売りが入り下げている。

4時間足では高値を切り下げながらも、安値更新も無く上昇中の移動平均線に沿った値動き。

週末にはその移動平均線も下抜いて、若干の安値更新したところでタイムアウト。

月曜からの戻り売り狙いか、このまま再度大きく上昇しリターンムーブからの押し目買いかなという局面でした。

1月10日の売り取引は、月曜から少し上昇しているときから売りのタイミングを探してました。

レートは200EMAより上で、

安値もまだハッキリと割っておらず、

もう一度反発上昇する可能性もかんがえられましたので

15分足レベルで小さく損切り設定できる高値切り上げ安値更新ポイントを探り待ち伏せ。

両方の移動平均線を伴うポイントで逆指値エントリー。

15分足ひと波の取引狙いで、安値ラインで反発すれば決済も考えてましたが上手く抜けたのでそのまま保持し、

5分足レベルの高値更新で決済しました。

1月12日は文句なしの売り場だと思い、何やら値動き激しかったのですが下がるやろと思ってエントリーして放ったらかして寝ました。

値幅もそこそこあったので明朝出勤時に決済しました。

1月14日は、1時間足レベルでも下げ切った下降トレンド中なのでリスクも大きかったのですが、上昇もにぶく安値にも押さえられつつあるので、5分足レベルで損切り設定小さくできるポイントでネックライン割れからエントリー。

あれよあれよと下がって安値到達で反応しましたが、もういっちょ下がればラッキーくらいの感じで利益確定決済ラインを移動して放置。就寝前に確認するともう一度下げ渋りがあったので決済。結果底まで取れました。

上位足に逆らわず、押し目買い戻り売りのみのトレードをして行きたい。