12.05EURUSDトレード：がじゅ丸の初級者FXブログ：【公式】維新の介校長の「失敗しないFX lifeschool」

12.05EURUSDトレード

2018年12月06日

昨日のユロドルのトレードです。

環境認識

日足は下げダウからの三角持ち合い。安値は切り上げているが１１月３０日の高値を上髭でたたき返されている。レートは20MAの下にいたので陰線が出やすいと思った。

H4はレンジで直近は高値を更新しているが、一気に跳ね返された。その状態で短期中期に抑えられてきた。短期MAで見ると高値切り下げポイント。

H1は上げダウは明確には崩れていないが、上昇トレンドラインは割っており、支えられている下赤点線を割ってきたら下げダウ確定になる。
レートは高値切り上げているが、20MAでみると切り下げているので下げも強い。
ピンクラインでダブルトップに見えた。（そのネックは赤点線下を少し割っている）
MAは中短期ともに下げ。

エントリーM5は、トリプルトップでレジスタンスされたところの大き目陰線で20MAを割った足。損切は赤点線の上。青丸の所を埋める動きを期待し、抜けていく可能性もあると思いました。

結果は損切。
レンジ下限で買いが強いのに、売ってしまった。

質問：この場面でのトレードは何が間違えていましたか。

最近、考えすぎて自分のトレードが分からなくなっているので、ぜひ皆さんのご教授を賜りたく、投稿いたしました。宜しくお願いします。

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この記事へのコメント

number3

はじめまして！

トレード拝見させて頂きました。
私が感じたことを伝えさせて頂きます。

①環境認識の中で、「H4はレンジで直近は高値を更新しているが、一気に跳ね返された。その状態で短期中期に抑えられてきた。短期MAで見ると高値切り下げポイント。」とありますが、わたくしのその時の目線は「安値切り上げポイントだな」でした。つまり4時間足を見ている人の中でも目線は一致する場面では無かったのかなと思います。

②＞H1は上げダウは明確には崩れていないが、上昇トレンドラインは割っており、支えられている下赤点線を割ってきたら下げダウ確定になる。
レートは高値切り上げているが、20MAでみると切り下げているので下げも強い。
ピンクラインでダブルトップに見えた。（そのネックは赤点線下を少し割っている）

とありますが、1時間足の短期MAは下向きでしたが、しばらく伸びてきていた場面で赤点線下を割ってきているが下げなかったことで、むしろ「下げ止まった？」と認識される場面だったと感じます。

③そもそも日足でも、4時間足でも三角持ち合いと明確に認識できる相場環境で、売る人、買う人が様々な思惑を持っている状況＝目線がバラバラな状況＝売り買いが荒れる状況、だと思うのでトレードするのは難しかったのかなと思いました。

以上参考にして頂ければ幸いです！