【月間振り返り】ロットを10倍にした初月の結果…乙:きしもんの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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【月間振り返り】ロットを10倍にした初月の結果…乙

2020年05月31日

今月は今年に入って初めて月間収支がマイナスで終わった。しかもよりによって4月までの結果を考慮して5月からロットを10倍にしたばかりだっただけに精神的には結構辛い。

知り合いも同じようにロットを増やした月にかなり負けたと言っていたが、まさか自分も同じようになるとは思っていなかった。


ロットを増やして感じたことを書き連ねておく(あくまでも主観)

  1. 慎重になり過ぎて出遅れる
  2. 慎重になり過ぎていつも攻めてた部分にエントリーできない


主にこの2つが敗因となったと思う。

1の出遅れに関しては慎重になると、例えば売るにしても「もう一回高値を切り返してからがいいかな…」といった具合に根っこから入れなくなってしまうのだ。

根っこから入れないと当然損切りは遠くなるし、切り返されるリスクも高くなってしまう。

2のいつも攻めてた部分にエントリーできないというのはロットをあげる前であれば「エイ!行ったれー!」とエントリーしてた部分に今月はエントリーしていなかった。

ただ、この攻めたエントリーは結構負けることも多く、自分の欠点だと思っていたため減らせたのは悪いことではないと思っている。今月はそういった部分が上手く伸びていたため若干残念の感じたが後悔はしていない。


今月のトレードで最も後悔しているのが中盤のポンドル連続成行トレード暴走だ。今月は47pips負けとなったのだが、その内訳を見るとこの日のポンドル暴走が49pipsだったため、この暴走さえなければ今月はプラスで終わっていた可能性も十分あったのだ。

負けて衝動的になって連続で成行エントリーしてしまう暴走行為はトレードを始めたばかりの頃にはよくあったが最近は全くなくなっていたため再発して非常に残念。これもロットをあげた精神的プレッシャーによるものなのか?

ただ、今月は決して悪いトレードばかりではなく、序盤のポンドルのショートはもちろんのこと、中盤のドル円ロングなど良トレードもあった。中盤のドル円ロングがトレールに失敗してヒゲで損切りで終わってしまったが、エントリー自体は非常に良かったためトレールの失敗がなければ悪い結果になってなかったんじゃないかと思う。まあ、たらればを言うとキリがないが…。

ロットを元に戻すことも考えたが、まだ上げて1ヶ月目なのでひとまずこのままで行くことにした。ロットの引き下げはさらに月単位で負けが続くようなら検討していきたい。

また、来月は今月の反省点を踏まえて下記の3つの点に特に注意して相場に向き合いたいと思う。

  1. 根っこから入る
  2. 強い水平線を背に入る
  3. 上位足MAの向きや位置に注意(乗り上げや斜めの優位性)


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