２０２０年５月７日のGBPUSDショートのトレードです。

前日の勢いよく下げたトレードが頭にあり、スマホでぱっとみてショートしました。

【日足】

長期移動平均線は下降、短期移動平均線は収束していくように水平。

4/14の高値と4/30の高値でダブルトップを築いて,前日は短期移動平均線の下で大きめの陰線。

さらに下降していくのではと思いました。

【４時間足】

日足レベルで認識できるWトップを築き、短期移動平均線を割りグランビルの形からレートが下げました。

※見落とし

ゆるやかに下降している長期移動平均線と短期移動平均線がデッドクロスするところ、レジサポ転換ラインまで長い上ヒゲ陽線で戻し、短い陰線が出ています。

４/２４安値のラインを引いていない。

【１時間足】

下げている長期移動平均線に対して、短期移動平均線が水平気味です。

レートは急激に長期移動平均線に戻し、長いヒゲタッチの陰線の後、Wトップを築いたように見えました。

レートが短期移動平均線も割り、さらに下げるのかもと１８時の下ヒゲネックラインらしいところでショート。

40pipsほど下げよかったよかったとなんと寝落ちしてしまい、気づいたときにはマイナスに。

※見落とし

そもそもエントリーしてよいトレードたったのか、損切ラインも遠いしリスクが高すぎます。

エントリー後大陰線で下げ、下ヒゲの長い陰線の２本とオシレーターでダイバージェンスが発生していました。

４/２４安値ラインまで急激に下げているし、手じまいするべきでした。

前日のトレードから気が緩み、スマホで見てショートしたので精査が足りませんでした。

こういうところで勝ったり負けたりでトントンなのかなと反省です。