待てたら勝てたのに待てなかった理由を探る
2019年02月15日
ポンドドルのショートエントリーです。
【4時間足】
短期・中期ともに下げておりレートもその下でトレンドラインも下向きです。
日足も下向きでレートも下に位置していました。
【1時間足】
かなり硬い抵抗線がありましたが、短期・中期・長期とも下げていて、レートはトレンドラインの下、MAの下に位置していました。中期と多少間隔はあいてましたが、15分足で狙えると思い抵抗線を割れば戻ってきて反発を利用してエントリーを考えました。
【15分足】
黄色ラインをレートが一旦下抜け、戻って上抜けした状態から再度下抜けしました。その下には目立つ抵抗線がなかったし、戻り・反発を確認してエントリーしました。赤ラインを損切りとして赤丸の中のライムのラインのポイントでエントリーです。
【その後下降するも急上昇】
ちょっとトイレにいったすきにいきなり急上昇していたのでびっくりしましたけど、過去にさかのぼったら、何度が反発していた抵抗線があったので、それが原因?の上昇だったんでしょうか。
【薄利利確】
その後、薄利で利確してしまいます。損切ライン間近まで上昇はしましたが、下降して落ち着いた段階です。自分なりに納得して設定した損切ライン(もう上がらない)なのに、後付の理屈ですが、トレンドラインを割って上昇したとか、短期のMAが横ばいになったとか、いろんな事を考えて利確してしまいます。
【その後】
その後短期MAも下抜いて下降、ポジションを持っていれば、50pips以上の利益幅になっています。
・「この状態で損切りになったら仕方ない」という自分の根拠に自信が持てなかった。
・負けトレードが続いていて、少しでも戻しておきたかった。
・果たして自分の根拠は正しかったのか?漏れやミスはなかっか?
・ミスや見落としがあったから、急上昇したのでは?このまま下がらないのでは?
・・・・・といういろんな思惑が交錯して、薄利利確になったんだと思います。
【結論】
いろいろ言っても、結局下がったからエントリー時点では間違った判断ではなかったのだろう、という考えです。
ご指摘やご意見ありましたらお願いいたします。
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