こんにちは。さがたんです。

今日はお休みでしたので、気になってることをまとめました。エントリーをもっと早く有利にするにはどうしたら良いか考えました。

長文なのでご注意ください。

◆はじめに

8/20(火)のトレードについて、諸先輩方のトレード記録をみて同じ日・同じ相場・同じ方向でトレードしている方が複数いることを確認しました。

「少しは成長したのかな？」と自惚れつつも、多くの方が利益を上げる中で自分はほぼ建値決済している現実と向き合い、その差を埋めるべく考察しました。

後日自分で確認できるよう、記事にしてまとめておきます。

対象のトレード記事はこちら↓

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【トレード記録】2019－08－20(火) USD／JPY ショート・・『日足下降 VS 4H上昇』

概要：日足戻り売りに乗せるも、4時間足短期MAで阻まれ建値決済

【日時】08/20(火) 15:16　→　22:57

【売買価格】short 106.445　→　106.405(+4.0pips)

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◆結論

『エントリーが遅い』

<15分足>

いきなり結論ですが結局これが最大要因と考えます。

早いエントリー、つまりもっと高い位置で売っておけば損切りを小さくできたし、必要以上に利を伸ばさなくてもリスクリワードをしっかり確保できていたと思います。

あえて書くほどのことでもないあたりまえのことなのですが、自分の再認識のために書いておきます。

◆エントリーポイント考察

では、早く入るにはどこでどうすれば入れたのか？上図のオレンジ枠部分を拡大したのが次の図です。

<15分足 - 拡大>

自分のチャート確認の頻度で入れるのは図の①、②があることが分かりました。以下、あとですがエントリー根拠です。

・高値切り下げ、中期MAのグランビル(5,下抜け)

・Wトップ（紫マル）のネックラインかつ1時間足で確認できるレジサポライン（オレンジ水平線：上）割れでエントリー。

<②>

・小さく安値更新後、短期・中期MAで抑えられている。

・高値切り下げ安値更新で15分足下降ダウ確定のポイントでエントリー。

<Me>

・15分足下降ダウ継続中。

・1時間足上昇ダウを崩すポイントでエントリー。

各エントリを図の☆マークで損切り＆4時間足短期ＭＡで利確と仮定するとリスクリワードは以下の通りとなります。

こんなに違う。ちゃんと数字で比較してみて驚いたのですが、最速で入った場合ここまで余裕があるトレードができるんですね。

◆これからどうするか

このトレードでは「1時間足のダウ崩し+15分足下降ダウ確定でエントリー」を意識していましたが、それでは遅いことがよくわかりました。

これまで15分足はダウの有無を確認する程度でWトップ・レジサポの意識をせず雑に見ていたので、今後はもっと丁寧に確認します。

問題は生活スタイルを相場にどれだけ合わせられるかどうかですが、上記の①②はギリギリやれる範囲と思うので試行錯誤してみます。

◆さいごに

最後までお読みいただきありがとうございます。

当初「目標達成したからこれでオッケー」として自己満足に浸っていましたが、たどり着くべき目標はもっとずっと遠くにありました(´；ω；`)　一つ一つ丁寧に確認して、一歩ずつ進んでいきます。

最後になりますが、今回多くの方のトレード記事や掲示板コメントを参考にさせていただきました。学べる環境と情報を発信いただける皆様に感謝いたします。

以上