【トレード記録】2019-08-07 USD/JPY ショート ・・・タイトル『全戻し』
2019年08月10日
◆概要:
USD/JPYショート
エントリ後に含み益を確認して、寝て起きたら全戻しの損切り
【日付】
エントリー:2019-08-07 20:14
決済:2019-08-08 06:03
【価格】
エントリー:106.20900
決済:106.35400
【損益(pips)】
-14.5pips
◆振返り
1.エントリー時の環境認識
当日朝8:00の環境認識は以下
【環境認識】USD/JPY - 2019/08/07(水) 8:00
その日の夜が、以下画像オレンジ枠の左端です。
<4H>
日足のレジサポで反発した後、短期MAに沿ってジリジリ下降が確認できました。
<1H>
当日の朝から夕方までに高値の切り下げ(青水平線)が確認できており、合わせて安値の切り上げ(赤水平線)が崩れたことを確認できました。更に直近数時間では下向きの中期短期MAがレートを押さえています。
日足・4H足・1H足の方向が揃ったことを確認したため成行Shortエントリーしました。
2.損切り
<15min>
15min足上の分かりやすい高値にセットしました(オレンジ☆)。
思考の経緯は「1H足切り下げが崩れるポイント(黄色☆)にセットしたい」⇒「でも-40pips以上もある。大きい。下位足で見てみよう」⇒「15min足に分かりやすいとこある。ここにしよ。」
・・・途中から根拠ナシになってました。そして1H高値(黄色☆)にセットしておけばこのトレードは週末に含み益で終わっていたようです。いらんことしました。
3.利確
利確ラインは一旦105.000にセットしていました。
4H切り下げが続くイメージだったため、安値(105.500付近)を突破して向こう側で利確を考えていました。安値の反発はイメージしていましたが「一晩寝て反発してたら、損切りラインを下げよう」程度でした。
4.結果
エントリ直後から大きく下げて含み益を出したものの、朝方にかけて全戻し。前述の損切りラインにジャストミートして-14.5pips損切り。
1.0pipsでも上にセットすれば耐えてた可能性はありますが、前述の通り判断ミスの上の損切りラインなのでここは受け入れます。
◆考察と対策
<その1.損切りについて>
これまでのトレードは損切り-15pipsを固定としていたため、-40pipsの大きさに戸惑ってしまいました。
しかし、今回1Hベースの損切りライン(-40pips)と4Hの安値(105.500付近)で利確した場合のリスクリワードを考えると40pips:70pips ≒ 1:1.75 となります。維新流を身に着けて負けるトレードを減らし、勝率が上がれば十分に利益が残るトレードとなり得ます。結果だけを見れば、-40pipsにビビる必要はなかったかもしれません。
⇒対策1:損切りは1Hダウを崩す場所に設定する。損切り幅ありきで手前に置かないこと。リスクリワードは1:1以上をキープ。
<その2.利確について>
安値まで利を伸ばすことができた時点で+70pips。それでも欲をかいてさらに大きな利を狙っていました。諸先輩方のトレード記録をみて半分決済しているのを見かけたので取り入れてみます。
⇒対策2:4Hレベルの高安値でポジション半分決済する。
◆さいごに
長文にもかかわらず最後までお読みいただきありがとうございます。
読み返して思いましたが、対策がひどく対処療法的になってしまった気がします。今回のトレードはそれでうまくいくかもしれないけど、次回のトレードでは180°逆のことを言っているような。。とりあえず5,6回やってみて、また振返りに来ます。
もし、オカシナ方向に向かっていたら軌道修正いただけると大変助かります。
以上
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※"取引状況"から書いた記事は"ブログ一覧"に載らないようなのDE、コピーしました。
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