【トレード記録】2019-08-14(水) USD/JPY ショート ・・・『飛びついちゃった』
2019年08月17日
◆概要:USD/JPY ショート、伸びなさそうなのに1時間足下降ダウ継続とみて飛びついちゃいました
【日時】エントリー:2019/08/14(水) 20:04 → 決済:08/15(木) 08:27
【価格・損益(pips)】エントリー:106.169 → 決済:105.838 ・・・ +33.1pips
◆振返り
1.環境認識とエントリー
<4H>
※右側オレンジ四角が保持期間
日足は下目線。4時間足は前日下降ダウを崩して、トレンドレス。
中期MA(緑)とレジサポ(前回安値=オレンジ点線:上)にタッチして反発。売りが強いと判断し、短期MA(ピンク)までの乖離を埋めにいって、あわよくば下抜けることを期待しました。
<1H>
前日夜の高値から高値切り下げ安値更新を確認で下降ダウを確認。さらに短期MA(ピンク)を下抜けていました。
19時のローソク足が安値更新で確定した(緑マル)ので、下降ダウ継続とみてエントリー。
2.利確と損切り
損切:1時間足下降ダウが崩れるポイントにセット・・・-45.2pips
利確:前回高値(オレンジ水平線:下)・・・+58.5pips
損切:利確のリスクリワード = 1.0:1.3
3.リスク
4時間足はトレンドレス。短期MA(ピンク)の乖離を埋めに行くイメージとは言え、そのMAは上向いているので下げ渋ったらすぐに手仕舞いしようと考えていました。
4.結果
<15分足>
翌日午前8時、4時間足短期MA(ピンク)にタッチして停滞中、15分足上では安値更新が止まった(赤マル)と判断して成行決済。
もしも、そのまま保持していたら15時ごろに急上昇して(図右端)損切りしてたので、決済しておいて良かったです。
◆考察と対策
1.ここは入るべきだったか?
日足=下目線、4時間足=トレンドレス、1時間足=下降ダウ。
前述の通り下げ止まる要素が見えており、リスクの高いトレードでした。そしてその割にリスクリワードは小さいと言う。。結果オーライとは言え避けても良かった気がします。
2.自分のトレードスタイルと噛み合うか?
噛み合いません。そもそも「4時間トレンドフォロー」をスタイルとするはずでした。
後付けですが、1時間足はグランビル5(下抜き)、4時間足はグランビル8(戻し)となり、やっぱりトレンドフォローではないです。
これは「いけると思ったから飛びついちゃった」トレードと分類します。
3.じゃあどうしよう?
「4時間トレンドフォロー」で勝つイメージがイマイチつかめてないので、余計な行動してしまう気がします。過去チャートを読んでエントリーポイントを探して参ります。
やるべきポイントでしっかり稼げることが分かれば、リスクを冒す必要が無いと理解する、、、ハズ。
◆さいごに
最後までお読みいただきありがとうございます。
手短にまとめるつもりが結局長文になってしまいました。まとめるのって難しいです。
以上
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