【トレード記録】2019-10-08(火) USD/JPY - Short『偽・トレンドフォロー』
2019年10月09日
◆概要:約1カ月ぶりのトレード。4時間トレンドフォローと言い張りたいのですが、トレンド崩してました。
【日時】10/08(火) 15:50 → 21:06
【売買】Short 107.350 → 分割決済 A:106.900 + B:107.000 (平均+40.0pips)
◆相場環境
日足・4時間足は朝の環境認識から引用します。
==ここから==================
【日足】
ダブルトップのネックライン割れの後、レジサポに支えられています。
戻り目をつけて一旦高いところが認識されるのを待ちます。
【4時間足】
短期(緑)は下降ダウでしたが高値を更新して、トレンドレス。
高値に引いた水平線(上から2番目)にヒゲを刺しています。高値更新したことで、下げトレンド終了と考えるべきかもしれませんがローソク実体が超えるまでは目線を下に置きます。
というわけで、戻り売り狙いのまま。明確に水平線を上抜ければ目線を上に切り替えます。
【1時間足】
4時間足で記述のとおり目線は下のまま。1時間足では高値を更新するまで(赤線)は売れるタイミングを探していました。
そんな中、上昇ダウ中も上値が重たい状況が数時間続き、高値切り下げ示唆に至るのではと15分足の監視を始めました。
◆エントリー
【15分足】
安値の切り上げを確認するも、上値をしっかりと更新しない状況。
15分足で安値を割れば1時間足の安値割れへと波及することを考えて、短期MA(ピンク)下抜けと安値割れの箇所に逆指値をセットしました。
損切:15分足の高値(-10pips)
利確:4時間足短期MAまで下げたら押し目買い注文が入ると考え利確ポイントに設定(+35pips)。リスクリワードは3.5。
◆決済
15分足安値割れから大きく下げて、当初利確目標に到達。ここで半分決済。
4時間足短期MAを下抜けたら、売りの追随と押し目買いの損切りで更に売りが加速するのでは?と考えてもう半分を保持するも、15分足上に大きめの下ヒゲを付ける箇所があり売りが弱まったと判断してもう半分も決済。
◆反省点
・4時間足は高値を更新しており、トレンドを崩していると認識して売りは控えるべきポイントだったかもしれません。胸張って「4時間足トレンドフォローしてます!」と言えるように精進します。
・振り返ってみると15分足は上昇ダウ崩しで入っており、確定で入っていません。15分足・1時間足ともにダウ崩しを狙った"期待"満載のトレードだったように思います。
◆まとめ
久々にしっかりとれるトレードができて、自信に繋がりました。
また別途報告しますが、このトレードで浮かれて直後ロングで入ってます。そちらは勘に頼ったラッキートレードでした。今回分の反省もふまえて、地に足を付けたトレードができるよう、頑張ります。
以上、最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m
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