【環境認識】2019/09/25(水) 8:00 - USD/JPY:さがたんの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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【環境認識】2019/09/25(水) 8:00 - USD/JPY

2019年09月25日

おはようございます。さがたんです。

2019/09/25(水) 7:30~8:00 USD/JPYの環境認識です。

【日足】


長期(青)は下降ダウから高値を更新してトレンドレス。

短期(緑)は安値を切り上げ高値更新で上昇ダウ。

押し目をつけるのを待っていますが、昨日中期(緑)・短期(ピンク)のMAを下抜けました。前回目線を切り替えた水平線(上から2番目)を割るまでは上目線でいます。

【4時間足】


長期(青)は高値の切り下げを確定して下降ダウを形成しました。

短期(緑)は高値を切り下げ安値を更新して下降ダウを継続中。

目線は下のままですが既に伸び切っているほか、4時間足で高値を更新した安値に引かれる水平線、日足のレジサポがすぐ下にありこれから売っていくことは困難です。

【1時間足】


長期(青)は下降ダウ中から昨晩高値を一時的に更新しましたが、安値を更新して再度下降ダウです。

短期(緑)は上昇ダウから安値を割ってトレンドレス。

目線は下のまま。

【15分足】


下降ダウを継続中です。

※昨晩、赤マル部分で成行ショートを待ち構えていましたが、レートの急変についていけず入れないまま置いて行かれました。近いうちまとめます。

【トレード方針】

様子見。

買い:4時間足が上向くまで控えます。

売り:戻り売りには水平線がすぐ下でリスク高め。控えます。

それでは、本日も宜しくお願い致します。

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@9/28(土) 15:00 振り返り更新です。

前述の9/24(火)夜の逃したエントリーを記録しておきます。

<逃したエントリー>

◆相場環境

【4時間足】


の位置で長期(青)が安値割れのトレンドレス。

短期(緑)は下降ダウ。短期MA(ピンク)との乖離を埋め、中期MA(緑)との交点にも近づいていました。

【1時間足】※赤枠が監視スタート→トレードしたかったエリア


朝から安値切り上げ高値更新で長期(青)の高値と中期MA(緑)の交差するポイントにタッチ(18時)。

上ヒゲを付けたあと陰線を3本続けており、明確では無いですが22時の高値をカウントすれば高値切り下げ示唆となるのではと考えました。

[反省]あとから振り返ると、18時の高値のあと安値カウントなしで22時の高値切り下げ示唆とみています。つまり、実際は高値切り下げなき安値更新が起きたわけで、1時間足においてはトレンド転換を示唆していません。この時点でショートエントリーを考えるのは早かった可能性があります。

◆どうして入れなかったか

【15分足】


まとめると逆指値を少しでも有利に入れたいと欲張ったがために成行で入り逃したといった感じです。

経過を時系列で記録していきます。

22:45:上記の通り1時間足で切り下げ示唆の可能性を確認したあと、15分足でWトップを確認(紫マル)。

22:50:15分足下降ダウを確定する赤マル部分(107.630)で逆指値ショートを考えるも、逆指値のセットには現在レートより3pipsの乖離が必要となり(証券会社の注文制限)注文できず。そのため、"107.630"をつけたら成行、"107.660"をつけたら逆指値をセットすると方針を決めてレートパネルを監視しました。

22:58:監視を続けるも"107.660"~"107.630"の間を推移して注文できず。

22:59:"107.640"から"107.560"にレートが飛ぶ。少し慌てたが、スプレッドが広がっていないことを確認して"107.600"あたりまで戻したら成行ショートで入ることを決めました。

23:05:価格を戻すことなく、決済の節目とみていた"107.480"へ到達したことを確認してエントリーを断念しました。23時のニュースのオープニングを聞きながら途方に暮れていたことを記憶しいます。

◆どうすれば入れたか

この日のレートは急な動きでついていけませんでした。しかしダウ確定タイミングで注文が集中してレートが動くのは当然なので成行注文で入ること自体、無謀だったように思います。「エントリーを決めた時点で逆指値をセット。レートを監視しながら注文変更して近づける」とエントリー方法を修正します。

また、成行を逃したとしても1時間足短期MA(ピンク)下抜けの根拠でエントリー(107.570)することもできた気がします。

◆入っていたらどうなっていたか

節目で半分決済して+12pips、夜中放置した後15足ダウ崩しで決済して+50pips。平均31pips取れていました。

◆最後に

逆指値を置かずに成行を待っていた理由として少しでも有利なエントリーのためと書きましたが、エントリーに対して懐疑的な部分があったような気がします。そもそも1時間足は明確な切り下げを見せていませんでした。と言うか実際は高値切り下げなき安値更新ですね。

そういった意味ではこのトレードは今の私には無理して入るべきポイントではなかったかもしれません。まだまだエントリー条件が曖昧な箇所があるので1つ1つしっかり決めていきます。


以上、後日に振り返り更新でした。

お読みいただきありがとうございます。

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