【環境認識】2019/10/04(金) 8:00 - USD/JPY
2019年10月04日
おはようございます。さがたんです。
2019/10/04(金) 7:30~8:00 USD/JPYの環境認識です。
【日足】
短期(緑)は上昇ダウから高値をほぼ同値で止めたあと下降し、昨晩安値を割りました。上昇ダウを崩してトレンドレス。
安値を割ったので一気に下げる可能性も考えていたのですが、売りの決済注文が集中したのかレジサポにヒゲを刺して終了しています。
【4時間足】
短期(緑)は高値を切り下げ安値を更新して下降ダウ。
ダブルピークのネックラインであり、日足でも確認できる長期(青)の安値を割りました。
目線は下。短期MA(ピンク)との乖離解消を待って戻り売りしていくイメージです。できれば日足レベルの戻り目を確認したいところ。
[メモ]1日考えて、先輩方のブログを読んで、下目線に切り替えるポイントは赤マルの部分で良かったのだと結論付けました。難しく考えすぎていたようです。
【1時間足】
長期(青)は高値を切り下げ安値を更新して下降ダウ継続中。
短期(緑)も下降ダウ中から高値を更新して一時トレンドレス(昨日夕方ごろ)となりましたが、再び安値を更新して下降ダウ継続中。
更に下げていく可能性もありますが、既に伸び切った感もあり売っていくのは困難です。
【トレード方針】
様子見。
買い:4時間足下降ダウを崩したら考え始めます。
売り:4時間短期MA(ピンク)の乖離解消を待って、1時間足トレンド転換点で売り。
それでは、本日も宜しくお願い致します。
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@21:45 途中まで振り返り更新です。 → @10/5(土)12:30 振り返り完了です。
水平線の振り返りは校長ブログと比較して、”合ってる・間違ってる”に固執するばかりに、朝の環境認識の時点で間違えないようにと「校長が引いてたのはここと、ここと、ここ」といつの間にかなぞるだけの作業になっていました。
このままでは成長に繋がらないので、以下の様に振り返りの仕方を変えます。
1.引いた線一本一本、その根拠を言語化する。引かれていない線は優先度が低い線として、その理由を考える。
2.比較して漏れてる線は赤で引いて、考えられる根拠を言語化する。
当たりはずれにとらわれず、一つ一つを丁寧に行います。
そこんとこ踏まえて、水平線比較です。
<水平線比較>
【4時間足】
オレンジ上から順にいきます。
1:もともとは7月末ごろ上昇ダウを崩すきっかけとなった安値、転じて前々回高値、前回高値を付けて今はレジスタンスライン。
2:4時間足下降ダウを確定した高値。直近の高安をカウントするならば、赤線が下降ダウ継続を確定した高値となり、優先されます。
3:4時間足ダウ転換した安値。ダブルトップのネックラインとしても見れる。突破した今、優先度は低め?
4:日足レベルで目線を切り替えたライン。
5:4時間足上昇ダウを開始した安値。
6:日足上昇ダウを開始した安値。
赤線は一本。
1:先述の通り、直近の高安をカウントするならば下降ダウ継続を確定した高値。
。。。さっそく表現が苦しい箇所がでてきました。言語化の効果すごい。
【1時間足】
オレンジは4時間足で引いているラインなので、緑一本だけ。
1:1時間足で高値更新によるトレンドレスから再び下降ダウへ戻した高値。
もともと振り返り更新では根拠を持って優先される水平線を引けるよう、一本ずつ説明する取組みを行っていました。それがミスを恐れるあまり本質からずれて居たような気がします。間違うことを恐れず、それでいて丁寧に引くように心がけます。
以上、ひっそりと振り返り更新でした。
お読みいただきありがとうございます。
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