【環境認識】2019/10/07(月) 8:00 - USD/JPY
2019年10月07日
おはようございます。さがたんです。
2019/10/07(月) 7:30~8:00 USD/JPYの環境認識です。
【目的】
・環境認識を何のためにするのか:トレードできるのか判断するため
・何を見つけるのか:相場の方向、エントリーポイント、決済ポイント
・どうやって見つけるのか:ダウと水平線
今朝は浮気してEUR/USDを眺めていたら時間がなくなってしまったので、USD/JPYは週末の引用からいきます(・・;)
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【日足】
短期(緑)は上昇ダウからダブルピークをつけて安値更新。しかし、日足のレジサポを下抜けることなく1週間を終えました。
ネックラインを割ったことで目線は下。でもレジサポ抜けてないので売っても伸びるか怪しい状況。戻り目をつけて、一旦高いところが認識されるのを待ちたいと思います。
【4時間足】
短期(緑)は高値を切り下げ安値を更新して下降ダウ継続中。
現在は下目線。短期MA(ピンク)との乖離を埋めてから戻り売りと考えています。前述の通り日足で高値を確認できれば安心して売っていけそう。
直近の高値に引いた水平線を上抜ければ目線を切り替えます。
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【1時間足】
1時間足はなんだかごちゃごちゃしてますね。
木曜日の晩までは高値を切り下げ安値を更新して下降ダウ継続。その後ダウを崩さないままヨコヨコに動いて、金曜日の晩は雇用統計で直近高値を上抜け、下降ダウを崩したものと判断しています。
分かりにくい状況なので、高値安値どちらか抜けるまでは様子見します。
[メモ]水平線(上から2番目)を引いている戻り高値を意識すると下降ダウは崩していない?このあたりの理解が怪しいので、もう一度確認してきます。
【トレード方針】
週足下向き、日足下向き、4時間足下向き、1時間足はよくわからない。売れば上位足の追随を得られそうですが、1時間足がはっきりするまで様子見。
買い:4時間足高値を更新してから考えます。
売り:4時間足短期MA付近で戻り売り。
以上、本日も宜しくお願い致します。
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@10/8 7:15 振り返り更新です。
校長ブログが更新されたので水平線比較を行います。
◆水平線比較
【4時間足】
オレンジ上から
1:4時間足レジスタンスライン
2:4時間足の戻り高値
3:日足のレジサポ
4:4時間足の高値を更新した安値
赤線は1本、引いていなかったライン。
1:日足の押し安値
【1時間足】
赤バツでの緑が余計なライン。
1:直近高値を更新した安値に引いていました。しかし、1時間足戻り高値(オレンジ上から2番目)を更新していないことから目線は下。そのため、一時的なダウ転換には引く必要がないと理解しました。
◆メモ
維新流は押し安値・戻り高値を意識しないのだと、どこかで思い込んでしばらく無視していましたが水平線を引くポイントと考えると重要と気づきました。トレンドフォローの目線判定にも使えそうなので、このあたり重点的に確認していきます。
以上、振り返り更新でした。
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