【環境認識】2019/10/11(金) 8:00 - USD/JPY
2019年10月11日
おはようございます。さがたんです。
2019/10/11(金) 7:30~8:15 USD/JPYの環境認識です。
【目的】
・環境認識を何のためにするのか:トレードできるのか判断するため
・何を見つけるのか:相場の方向、エントリーポイント、決済ポイント
・どうやって見つけるのか:ダウと水平線
【日足】
ダブルトップのネックライン割れの後、レジサポに支えられて戻してきました。
短期MA(ピンク)の下で停滞していたのですが、昨晩上抜けました。よって短期的には買い優勢。但し週足で戻り売りエリアのため買っていくには注意が必要です。
このまま高値更新せず、高値切り下げ示唆を見せると日足の戻り目をベースに売り易くなりそう。ここまでじっと待つべきか悩み中です。
【4時間】
短期(緑)安値を切り上げ高値更新で上昇ダウ継続中。
目線は上。日足で買い優勢がみえたのもあり、短期MA(ピンク)との乖離を埋めたところで押し目買いを狙っていけそうですが、週足戻り売りエリアであることに注意します。
【1時間足】
短期(緑)は安値を切り上げ高値更新で上昇ダウ継続中。
短期MA(ピンク)~中期MA(緑)あたりまで下げてきたところで下降→上昇の転換を示唆すれば買っていきたいと思います。
【トレード方針】
週足下向き、日足上向き、4時間足上向き、1時間足上向き。
買い:現状押し目買い待ち。1時間足が下げてきたら転換点で買い。
売り:4時間足下降ダウを見せるまで様子見。
以上、本日もよろしくお願いいたします。
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@10/12(土) 11:30
この日は校長ブログが更新されたので水平線比較を行います。
加えて、トレード方針についても気づいたことがあったのでメモしておきます。
<水平線比較>
【4時間足】
4時間水平線はすべて一致。上から順に説明します。
1:過去の4時間足ブレイクラインに2回高値をつけたレジスタンスライン。週足でも確認できる高値に位置しています。
2;直近高値を付ける前の安値。これは上昇トレンドを崩すラインではなく、上昇ダウを崩すラインと認識しています。
3:日足で最安値を付ける前の高値 ? 戻り高値。日足はこのラインを突破して上目線に切り替えました。
4:最高値を付ける前の安値 ? 押し安値。
5:日足で戻り高値を更新して、最高値を付ける前の安値 ? 日足の押し安値。
【1時間足】
1時間足から引いた緑線が一致。
1:押し安値。このラインを割るまでは上昇トレンド・上昇ダウ共に継続します。逆にそのうえでは短期的にでも買っていけるのではと考えていました。
赤線は引けていなかったライン。上から順に説明です。
1;過去にレートを支えていた価格で、直近では高値を2回付けてレジタンスラインへ。その後、ブレイクして上昇ダウ継続を決めました。次にサポートされる可能性があるラインとしも意味のあるラインと考えています。
2:ここは掲示板でも質問していたラインです。レジサポとして過去数回機能していました。直近の安値では意識されていなかったため、既に優先度は低いとみて引かずにいました。
ここまでめっちゃ長文ですいません。私の成長スタイルは『試行錯誤』なので、書く・読み返す・直すを基本としています。そのスタートとして、考えていることをみっちり書く習性があるためどうしても長文になりがちです。
<トレード方針について>
この日のトレード方針はだいぶ迷っていた自覚があります。
校長ブログ本文の内容とコメント欄でご指摘をいただいた内容を踏まえて、考えをまとめておきます。
・このときは週足は下降ダウ、日足は上昇トレンド中の安値割れでトレンドレス。4時間足が上昇ダウ。1時間足が上昇ダウ。
・レートを抑え続けていた日足短期MAを上回ったことで「買いだ!」とバイアスがかかっていたように思いますが、週足戻り売りエリアであることを意識すれば「買うにも短期的に」程度に抑えるべきだったと思います。
・それでも維新流の「安いところから買う」を意識したことで、飛びつきエントリーはせずに済みました。
1つずつ疑問を解決してスキルを伸ばし、リスク管理を徹底したトレードを目指します。
以上、後日に振り返り更新でした!
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