【環境認識】2019/10/18(金) 8:00 - USD/JPY:さがたんの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【環境認識】2019/10/18(金) 8:00 - USD/JPY

2019年10月18日

おはようございます。さがたんです。

2019/10/18(金) 7:30~8:00 USD/JPYの環境認識です。

【目的】

・環境認識を何のためにするのか:トレードできるのか判断するため

・何を見つけるのか:相場の方向、エントリーポイント、決済ポイント

・どうやって見つけるのか:ダウと水平線

【4時間足】


週足戻り売りエリア。日足は上昇ダウ。

4時間足短期(緑)は安値を切り上げ高値更新で上昇ダウ継続中。

ヨコヨコを続けていましたが少し下げてきて短期MA(ピンク)に接触しています。このままMAを反発する可能性もありますが、直近の高値更新幅が小さく上昇の衰えを感じるためここで買うことは控えます。

4時間足安値(水平線上から2番目)を割るまでは上目線。この上でしっかりと押し目を確認できれば買っていきます。

【1時間足】


高値を切り下げ安値を更新して下降ダウを確定しました。

もう少し下げてからトレンド転換の底を狙って買っていくイメージです。

【トレード方針】

週足下向き。日足は上向き。4時間足上向き。1時間足は短期的には下向き。もうしばらく様子見。

買い:1時間足が下げてから、下げ渋ったところで(具体的には安値切り上げ示唆を見せたら)、15分足上昇ダウ確定で買っていきます。週足下向きなのに気をつけます。

売り:4時間足安値を割れば目線を下に切り替え、売りを考えます。その前に4時間足下降ダウを確定した場合も、やっぱり安値割れまでは待ちます。


記事を開いていただき光栄です。ここまで読んでいただき幸せです^^

本日もどうぞよろしくお願いいたします。


==============

@10/19(土) 16:00 振り返り更新です。

今週は私用で忙しく、空いた時間も過去チャート検証にかまけてしまって振り返りを完全にサボってました。しかし環境認識は成長のために行っているわけで、振り返って修正点を見つけて潰していかないことには成長は無いわけなので、週末使って金→月へ遡って振り返り更新やっていきます。


この日は校長ブログが更新されたので水平線比較とトレード方針の振り返りをします。

<水平線比較>


オレンジ3本は一致。上から言語化していきます。

1:4時間足ダブルトップを付けたレジスタンスラインで直近では安値をつけてサポートされています。

2:4時間足上昇トレンドの押し安値。このラインを割るまでは上目線です。

3:4時間足でレジサポとして機能しているほか、上昇トレンドの起点、エリオット波動3波開始の安値としても機能しています。

赤は抜けていたライン。

1:1時間足では引いていたのですが、高値を更新した安値(押し安値)として線を引いています。4時間足では意識されにくいと考えて引かずにいましたが、確かに4時間足でMAを伴った安値と認識できますね。

2:日足上昇トレンドの起点となる安値に引かれています。


<トレード方針>

本文より引用させていただきます。

**********

で、この4時間足ですが、

うーん。。。

直近安値割った?でもこれ、安値認定していいのか?って感じ。

その1つ前のは確実に押し目なので、ここを割ってくるまでは下落トレンドと判断しないほうがいいかもしれない。

つまり、4時間足は下げトレンドになったかもしれないし、まだなっていないかもしれないってこと^^;

**********

4時間足下降トレンドの可能性について述べられています。

私は一段下の安値割れまでは上目線と書いていましたが、どうも杓子定規な捉え方をしていたように想います。4時間足トレンドフォローのために方向をどうとらえるかを追いかけているうちに、どこで切り替えるか機械的な判断に頼っていたように思います。

「自分がどう判断するか」ではなくて「大衆がどう判断するか」。先輩からのご指摘でこのあたりの認識が甘いことに気づかされました。どうも独りよがりになりがちなので、ここをしっかり意識したいと思います。


さらに引用します。

***********

だから、トレードするかしないかの判断基準はできるだけ明確&シンプルに。

トレードに勝てない、迷うという人は実はこの判断基準をめちゃくちゃ複雑にしてしまって

結局どうとでも解釈できるようになり判断「基準」として役に立っていないことが多いですよ。

***********

判断基準、シンプルにするようこころがけます。

目下の課題は4時間足方向の判断基準。トレンドに沿うか、ダウに沿うか、MAなのか。グルグル複雑に考えている気がしますが、もっとシンプルでいいような気がします。それでも複雑からの取捨選択の先にシンプルが存在すると考えるので、あれもこれもと広げず重要なものだけ残すように考えていきます。


<エリオット波動について>

先輩トレーダーから「トレンドには3種類ある」「主要トレンドは3段階からなる」の認識不足についてご指摘いただきました。

チャートに反映させてみます。

【日足】


1波2波の捉え方がこれでいいのかあやしいですが、現在は既に5波の最中と捉えることができます。てことは伸びにくい。週足の向きも踏まえて伸びにくい。

思い返すと、ここ最近の日足のエリオット波動1波2波の捉え方がよくわからず、途中から放棄していました。考えることをやめないよう、注意します。

【4時間】


まず、赤マルが今週私がトレードしたところ。がっつり5波から買ってます。

エントリーしたとしても、伸びると判断して利確しないで保持するのはとても無理ありました。と言うか、そもそも5波との認識がないままエントリーした時点でNGですね。いやー恥ずかしいっす(*ノωノ)


では、どこで買ったらよかったのか?3波の底と考えると青マルでしょうか。

となると下降トレンド中、上昇ダウ確定前、安値切り上げ示唆の段階で仕込む必要がありました。3波をとるなら、4時間足方向が明確でない内からダウ確定を期待して買う必要がありそうですね。さらに言うと日足短期MAが上値を抑えているあたり。うーん、難しいですね。


まずすべきことは、3波・5波をきっちり認識すること。そのうえで状況に応じてリスク管理したトレードができるよう頑張ります。


以上、後日になりましたが振り返り更新でした!

週末中にあと4日分振り返ります。間に合うかなー(*_*)

この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます

当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください

ログインして全文を読む

この記事へのコメント



この記事へのいいね