【環境認識】USD/JPY - 2019/09/09(月) 8:30
2019年09月09日
おはようございます。さがたんです。
2019/09/09(月) 7:30~8:30 USD/JPYの環境認識です。
台風15号は昨晩、私の住む千葉県に上陸しました。雨風の音が凄まじいうえに、近所を消防車が走ったり、家は揺れるは雨漏りするわで、てんやわんやの一夜でした(@_@)
それとは関係なしに、今日は有給取ったのでいつもより時間をとって環境認識を書きました。遅くなりすいません。週末環境認識の引用、と思ったのですが今回は手を抜かずにイチから書き直します。
【日足】
長期(青)は下降トレンド中。
短期(緑)は安値切り上げ高値更新で上昇ダウ。
過去の安値が反転したレジサポ(オレンジ:1番目)と安値を更新した高値から引かれる水平線(2番目)によって築かれた抵抗帯に現在レートが位置しています。よって買うにも売るにも反対注文に阻まれて難しいところです。
【4時間足】
長期(青)、短期(緑)でカウント箇所は違いますが、ともに安値切り上げ高値更新で上昇ダウ。
前述の抵抗帯に挟まれています。買うなら上抜けてからでしょうが、下抜けてから押し目買いもできそうです。となると、下抜け後押し目買いをあきらめるライン = 下目線に切り替えるべきラインが気になります。日中考えてみます。
【1時間足】
長期(青)は安値切り上げ高値更新で上昇ダウ。
短期(緑)は高値を切り下げ安値を更新して下降ダウです。
下降ダウを継続して抵抗帯(グレー四角)を下抜けるのか、折り返して上昇するのか注目です。
【15分足】
短期(緑)は上昇ダウでしたが、窓によって安値を割っており一時的にトレンドレスです。
【週間トレード方針】
抵抗帯を抜けるまで様子見。
買い:抵抗帯を上抜け、もしくは下抜けて押し目をつけるまで様子見。
売り:抵抗帯を下抜け後、4時間足短期(緑)が下を向くまで様子見。
それでは、本日も宜しくお願い致します。
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@9/9 22:40 振り返り更新を一部更新しました。続きは翌朝書きます。→ 9/10 7:20 更新完了しました。
掲示板のダウカウントのお話、とても興味深いです。じっくり考えていたら昨晩中にまとまらず朝の更新になってしまいました。。
昨日の校長ブログとダウカウントと水平線比較します。
<ダウカウント・水平線比較>
【4時間足】
水平線:上から2番目、3番目は校長ブログと一致しました。1番目は引かれていないラインですが、日足の過去安値として意識されるラインなので残します。「それはトレンド転換や方向に関係するものでは無く」との記述、上値が重くなる程度の影響と認識します。
ダウカウント:赤×部分が描かれていないライン。水平線を意識して引いたカウントでしたが、陰線一本程度ではカウントに含まないと覚えておきます。とはいえ、安値切り上げ無き高値更新で上目線に変わりはありません。
【1時間足】
水平線:「安値を更新した高値」に引いた上から1番目のラインは引かれていません。それよりも前回安値が反転して高値となったライン(赤線)に引かれています。ここの重要度は今の私は説明できません。もう少し考えます。
ダウカウント:画像中央2つの赤×部分が描かれていないライン。掲示板でも話題になっていましたが、ここは引かないようですね。ただ、それより重要と感じているのが右側の追加したダウカウント(赤二本)。ここを引くことで抵抗帯中の持ち合いが意識されます。
引き続き「何のためにラインを引くのか」を意識しながら環境認識に徹します。
以上、こっそり振り返り更新でした。お読みいただきありがとうございます。
それでは!
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