【環境認識】USD/JPY - 2019/09/11(水) 8:00
2019年09月11日
おはようございます。さがたんです。
2019/09/11(水) 7:30~8:00 USD/JPYの環境認識です。
【目的】
・環境認識を何のためにするのか:トレードできるのか判断するため
・何を見つけるのか:相場の方向、エントリーポイント、決済ポイント
・どうやって見つけるのか:ダウと水平線
【日足】※画像は月曜日のもの
長期(青)で下降トレンドですが、短期(緑)は安値切り上げ高値更新で上昇ダウ。
昨日は中期MA(緑)にタッチして高値をつけました。上目線が基本ですが、下目線も視野に入れます。
【4時間足】
長期(青)・短期(緑)ともにカウントは異なりますが、安値切り上げ高値更新で上昇ダウ継続中。
日足の安値から引かれるレジサポ(上から2番目)を上抜けてきましたが、日足の中期MA(緑)にタッチしたことから買いポジションの手仕舞いにより下げてくる可能性もあり、一旦様子見します。
方向感は上のまま。
【1時間足】
長期(青)は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウを継続。
短期(緑)も上抜けたレジサポに安値をつけたあと高値更新して上昇ダウを継続。
1時間足だけをみれば上昇一色。水平線も距離があります。
【15分足】
長期(青)は安値更新の後、高値更新をみせて上昇継続。上値が重たく、すでに上昇は弱まっているように見えます。
短期(緑)は安値切り上げ高値更新の上昇ダウ。
【トレード方針】
押し目買いポイントを待って様子見。
買い:手仕舞いの売りで下降を待って、一服したところで1時間足の転換点で入るイメージです。
売り:下降が継続して4時間足安値を割ったら考えます。
それでは、本日も宜しくお願い致します。
==================
@22:40 振り返り更新です。
今日は手短に。校長ブログが更新されたので、水平線をくらべます。
<水平線比較>
【4時間足】
まず上から1番目は引かれない線。高値を更新した安値として引いていました、しかしこの上に買い注文が溜まっていたのは突破される前。年初の安値までの下げで残っているはずもなく。。機械的に線引きしたことを反省します。また、この下の売り注文を意識するのであれば、4時間足のダウを崩したライン = 校長のライン(赤線)の方が強く効きます。
2番目は一致。日足の安値から引かれるレジサポから引かれるラインでここを越えたことで買いの集中が想定されます。買えませんでしたが。
3番目も一致。高値を更新した安値でこの上では買い注文の集中が想定されます。いまのところ4時間足の方向を切り替えるのはこのラインだと考えています。
【1時間足】
1番目は一致。高値を更新した安値に引いており、この上では買い注文が集中。1時間足で方向を切り替えるならこのラインと考えています。
2番目は4時間足の3番目と同じラインで一致しています。
<さいごに>
本文を引用させていただきます。
**********************
リワード少ない。勝率低い。これが資金が増えない理由であり、その根本原因は、リワードを得るためのトレードができていないことにあります。
利が伸ばせない・・というのとは、またちょっと違いますよ。
そもそも伸びるところがわかっていない・・ということが問題なんです。
ライン引きすぎたら、伸びるところなんて当然わからなくなるので、必要なラインしか引かないってことをもっと心がけてほしいです。
**********************
まさに今日の私のことを言い当てられているようです。無駄な線引いてました。伸びるところ分からなくなってます。水平線を1本1本、必要なものだけ引くようこころがけます。
以上、コソコソと振り返り更新でした。
おやすみなさい!
この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます
当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください
この記事へのいいね7件
無記名のいいね:
0件
ゆぅ
おにぎり
shintax
レックス
院長
サキ