【環境認識】USD/JPY - 2019/09/13(金)8:00
2019年09月13日
おはようございます。さがたんです。
2019/09/13(金) 7:30~8:00 USD/JPYの環境認識です。
【目的】
・環境認識を何のためにするのか:トレードできるのか判断するため
・何を見つけるのか:相場の方向、エントリーポイント、決済ポイント
・どうやって見つけるのか:ダウと水平線
【日足】※画像は省略します
短期は安値切り上げ高値更新で上昇ダウ。節目となる高値を上抜けた後、さらに伸びています。
【4時間足】
安値切り上げ高値更新で上昇ダウ継続中、すぐ上の水平線まで近づいてきました。ここまで上昇してしまったら、水平線を起点に4時間足が下向くのを待つことも考えます。ただし、押し目買いをあきらめたわけではないので引き続き入れるところを探します。
【1時間足】
長期(青)は安値切り上げ高値更新で上昇ダウ継続中。
短期(緑)は上昇ダウでしたが、直近では安値を割ったあと戻しています。一時的にトレンドレスとして判断していますが、高値を更新すれば再び上昇ダウ。現在、いまにも更新しそうですね。
昨晩の下降から上昇への展開の速さから上昇の勢いはまだ衰えていないと捉えています。
【15分足】
短期(緑)は上昇ダウ。
【トレード方針】
様子見。今週はノートレードで終わりそうです。
買い:下げてきてから、15分足上昇ダウに転換するタイミングで買います。
売り:4時間足安値を割って下向いたら考えます。
それでは、本日も宜しくお願い致します。
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@9/14(土) 14:00 振り返り更新です。
自分への戒め半分・言い訳半分で書きますが、考察を含まないやっつけの振り返りは意味が無いので、時間的・体力的に厳しい場合は週末に回します。それでも頭の中で新鮮なうちにやらないと効果減退するのも事実なので、当日更新頑張りマス(>_<)
9/13(金)は校長ブログが更新されたので、ダウと水平線をくらべます。
<ダウカウント・水平線比較>
【4時間足】
ダウカウント:は長期(青)において、黄色ラインの高安値がワンセット抜けていました。安いところ・高いところを順番に意識していくなら抜けるはずのないところでした。「ダウを丁寧に」徹底します。
水平線:全て一致しました。上から順に説明を書いておきたいのですが、1番目は後述します。
2番目は日足の安値から引かれるレジサポとして一度は高値を付けたラインでしたが、上抜け後はレートを支え、高値を更新した安値のラインへと進化しました。こうみると同じ価格帯が何度も意識されたのが分かり、水平線がより面白く感じます。
3番目も高値を更新した安値に引いていますが、日足短期の目線が上に切り替わったラインで2番目のラインよりも強く買い注文の集中が起こると想定しています。この想定については今後の値動きで検証していきます。
最後に1番目について、校長ブログの本文と合わせて振り返ります。このラインは、前回4時間足上昇ダウを崩し大きな下降を生み出したラインで、その下には売り注文の集中(売りの新規・買いの利確)を想定してひきました。とても強く効くラインと認識していたのですが。。
以下、引用させていただきます。
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このライン
過去の安値という意味では抵抗になり得ますがトレンド転換や注文の集中等の、特に抵抗となるだけの大きな理由があるわけではないので意識しすぎる必要はないですね。
利を伸ばしている場合、ところどころにある上位足の節目付近では若干の注意が必要。その程度です。
トレードの根拠になるのは「そこで買う理由」「そこで売る理由」がある場合のみですよ。
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「意識しすぎる必要はない」とのことですね。注文の集中があるとガッツリ思い込んでいましたが、どうも勘違いをしていたようです。表面上の水平線は一致しているものの、その思考には大きな乖離があるように感じます。引き続き比較を続けつつ、1本1本「なぜそこに引くか」を考えていきます。
最後の一文はまだ理解が追い付いてないです。じっくり考えます。
【1時間足】
ダウカウント:長期(青)は黄色ラインが抜けていました。4時間足短期でも引いているダウなので、意識して引くべきでした。「長期と短期が一致してしまうので、ここは抜こう」と余計なことを考えた結果です。「何のために」を意識します。
短期(緑)は赤線の高安値が抜けていたカウントです。反省。
水平線:赤水平線が抜けていたライン。直近高値に引き忘れていました。
緑ラインは1時間足から引きはじめたラインで一致しています。高値を更新した安値に引いており、直上では買い注文の集中(買いの新規・売りの利確)を想定しています。直近ではこのラインを意識して下ヒゲを作る値動きを描いています。
それでは、今日も明日もこれからも精進してまいります。
以上、後日密かに振り返り更新でした。
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