【環境認識】USD/JPY - 2019/09/18(水) 8:00
2019年09月18日
おはようございます。さがたんです。
2019/09/18(水) 7:30~8:00 USD/JPYの環境認識です。
【4時間足】
短期(緑)は安値を切り上げ高値更新で上昇ダウ継続。ただし直近の高値更新は小さくヒゲが刺さっているのみで、上昇の勢いは弱いものとみています。週足の下降を意識して買い注文が入りづらい状況と考えます。
目線は上のまま。入るなら買いですが高値をしっかり抜けてからでないと難しそうです。
【1時間足】
長期(青)は安値を切り上げ高値更新で上昇ダウ継続。
短期(緑)は上昇ダウでしたが、高値を同値でつけたあと高値切り下げ示唆。
このあと、ダブルトップのネックライン割れと同時に下降ダウ形成&中期MA(緑)下抜けを成立させ、下げていく可能性も考えられます。
ただし日足・4時間足は上目線。売るにはリスク高めです。
【15分足】
高値切り下げ示唆。赤線を下抜けで15分足下降ダウ・1時間足下降ダウを確定します。
【トレード方針】
売りたいけど様子見。
買い:今買うと高値掴みとなりそう。高値更新後に考えます。
売り:15分足下降ダウ確定に合わせて逆指値で入りたいところですが、4時間足に逆らうと良いことが無いので控えます。
それでは、本日も宜しくお願い致します。
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@ 23:00 簡単に振り返り更新です。続きは後日。→9/22(日)10:00 更新完了です。
今朝はダウカウントに迷いながら環境認識していたので、チャートの右端にいるときと半日経過後ではカウントがかわるのでは?と考え比較することにしました。
と言うのも、「トレードしたい」との想いがダウカウントを細かくさせ、右端の相場認識を歪ませているような気がしたためです。時間が経ってから再カウントしたらその"歪み"がアブリ出されて課題がみえてくるのではと考えました。
<ダウカウント振り返り>
【1時間足】
変化なし。画像は省略しますが、翌日アップされた校長ブログと比較しても違いはありませんでした。
【15分足】
変化なし。(厳密には前日のカウントがズレてますが、主旨と外れるので割愛します)
どうやら「感情によってカウントが細かくなってしまう」といった現象はこの日は起きていなかったようです。迷ったのはただの経験不足のようですね。
>このあと、ダブルトップのネックライン割れと同時に下降ダウ形成&中期MA(緑)
>下抜けを成立させ、下げていく可能性も考えられます。
と、なるとこの見立てが問題になります。ここで売れる可能性を記述しているのですが、4時間足では短期MAにベッタリと乗せているためとてもリスクが高い判断です。可能性として記述する必要も迷う必要もなかったように思います。結果的には安値を更新せず上昇してエントリ条件は満たされませんでしたが、振り返ってみると「トレードしたい」とか「予想を当てたい」との不要な想いが働いていたような気がします。
<さいごに>
先週・今週とエントリーしようかどうしようか散々迷い続けて結果ナニモシナイ二週間でした。
迷うことなく、トレードしたいとかしたくない等の欲求に振り回されることなく、ただ「そこでトレードすべきだからする」と言う理想の状態に近づけるよう精進します。
以上、後日に振り返り更新でした!
どなたか読んでいただいていたら、マジ感謝ですm(__)m
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